６ウェイ ページ7
貴『おーい！轟くん！起きて−』
ヤバい。どうしよう。“起きない”
上「え、ヤバくね？エンデヴァーさん呼んで起こしてもらうか？」
貴『頑張って起こそう。』
上「お、おう。」
後からも色々な手を試したが全部ダメだった。
コレが日々の習慣ってやつか…
しかし、最終手段がある。
貴『あ−あー、』
上「まさか…お前...まぁこの部屋防音だしいっか。いや待て！耳栓持ってくる。」
貴『了解。』
ｽﾀｽﾀ上「よし、準備OＫだ。」
貴『いくよ...《とぉどろきぃ！起きろォォォォォォオォ》』
ﾊﾞｻｯ 轟「悪ぃ...寝てた。」
上「さ、流石...」
貴『大丈夫。めっちゃ寝てたよ。轟くん』
結果的に私の個性で起こしたのだ。この声で起きない者はいない。はず！
轟「ホントに悪ぃ、緑谷達は帰ったよな？」
貴『帰ったよ！ゴメン！私の個性うるさすぎたか...」
轟「いや、いい目覚めだった。」
上「よかったな…てか、時間大丈夫か？」
轟「そうだな、帰らせてもらう。今日はありがとな。」
貴『全然！また来てね−！』
上「またな！」
轟「あぁ。邪魔した。」
ｶﾞﾁｬﾝ
貴『帰ったね−』
上「やっと夫婦水入らずの時間が！」
貴『それより風呂行かなきゃ！』
上「一緒に入るか？」
貴『何されるか分かんないから遠慮しとくよ。』
上「へいへい。」
風呂に入って、サッパリしたあと電気が入ってった。あれ、入る順番違ったな…
まぁいいか。
上「フゥ！サッパリ！」
貴『はい、これ！』
上「え！なになに！めっちゃある！」
私は電気のお誕生日プレゼントを渡した。
勿論今日来たみんなからのプレゼントもある。
そう、今日は6月29日である。
私からは充電器をあげた。
上「うわ！コレすげぇ！」
めちゃくちゃ嬉しそう。笑ってる顔見られるの幸せだな…
上「なんか顔についてんのか？ジロジロ見られると恥ずいぞ。」
貴『へ！なんでもない！」
これからもこんな幸せな生活が続きますように...！
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今回はどうだったでしょう？
短かったですね…
次回もヨロシクです！
「評価・コメントよろしくな。」by轟
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餡子 - すみません...!ご指摘頂きありがとうございます。 (2018年12月21日 23時) (
レス) id: b785503072 (このIDを非表示/違反報告)
まる - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月8日 10時) (レス) id: 07f23207a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：餡子ちゃん | 作成日時：2018年10月8日 10時
