検索窓
今日:10 hit、昨日:1 hit、合計:24,624 hit

#3 ページ3

お話いきなり始まります!
ご注意下さい🙇🏻‍♀️

_

A『いやてか由伸君も宮城君も来るなら言ってくださいよ … さっきから隠れてるけど宇田川君もね!?』

#18「ほんまは驚かせたかったけどバレたか」

#13「バレちゃいましたね笑」

#96「うん。」

A『でも!全力尽くして頑張るから、よろしくお願いします!!』

そんな事を言いながら私達は空港に着き、宮崎へ行く便の飛行機へ乗った。

_

A『うわ〜…ここか …』

A『人多いな、、』

#96「俺達に着いてきたら、平気だと思う、よ。」

A『宇田川君…!たまにはかっこいい事言うね!?笑』

#96「うん。」

#18「宇田困ってるからそこまでにしとき笑」

A『え〜〜せっかくお話出来たのに…
てか私挨拶しに行かなくちゃいけないから!先行くね!』


_

A『えーっと…どこだ…?』

実は私極度の方向音痴なんです。
昔両親と遊園地に行った時、大して広くなかったけど迷子になったという黒歴史が…

大人になった今でもそれが引き継がれてるから、何とか頑張って辿り着かないと …!

そう焦りながら私は必死に部屋を探していた。

💥(ぶつかる音)

A『いっった"い… ごめんなさい…!』

?「あ、ああ平気だよ笑俺の方こそごめんね。」

A『…』

『…!?!?!?だ、ダルビッシュさんですか!?!?』

思わず私は大きな声が漏れてしまった。

#11 「あれ、俺の事知ってる感じ?笑」

A『も、もちろんです!逆に知らない人がいないとでも…!?』

#11「あはは笑それは嬉しいな。」

「所で君の名前は?」

A『あ、そうですよね!私WBCの広報をさせて頂きます、AAです!』

#11「あ〜〜…この子か。栗山監督から色々聞いてるよ笑」

A『え、そうなんですか!?!?』

#11「うん笑これからよろしくね。改めてダルビッシュ有です。」

A『……よろしくお願いします!!』

_

#11「てな感じでAちゃん迷ってたので連れてきました。」

栗山「そうか、わざわざありがとう。」

「それにしても迷うなんて可愛らしいね笑」

A『恥ずかしい限りです…』

それからやっと私は様々な首脳陣の方々やスタッフさんに挨拶をして行った。

_

#11「そうだ、そろそろ選手の所に挨拶にでも行ってみる?」

A『も、もしよろしければ…!行きます!』

#11「そんな強ばらなくても笑 それなら一緒に行こっか。」

A『はい、!』






続く …

#4→←#2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
227人がお気に入り
設定タグ:WBC , プロ野球 , 侍ジャパン   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

森さん - 返信の仕方いまいち分かっていなくてごめんなさい!気付いてなかったです、ご指摘ありがとうございます😭 (12月11日 21時) (レス) id: 88e3442761 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - オ/リ/フ/ラたってますよ〜 (12月11日 20時) (レス) id: 22ac779101 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:森さん | 作成日時:2023年12月9日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。