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WBCの広報になって欲しい。
そんな言葉を言われて私は驚いた。
だってあのWBCだよ！？凄い活躍ばっかしている選手が出るあの！！
私は焦った。
_
A『あの、私にそんな大役つとまりません …』
A『と言うか人違いだったり …？』
？「ははっ、面白いこと言うね君笑
いや、Aさん。間違いなんかじゃないよ。
君を広報にしたいから君に電話をかけたんだ。」
ん！？んーー！？
私の苗字を知っていて、ますます訳が分からなくなった。
？「と言うか、自己紹介忘れていたね。
僕今回のWBCの監督を務めます、栗山です。」
A『あ、はい、、よろしくお願いします、、』
_
栗山「所で、やっぱりAさんしか務まる人はいないと思うんだ。」
A『な、なんでそう思うんですか…！？』
私はそう言った。どうせ押しつけなのでは…？とも正直思ってしまった。私は昔からそうだ、人から物事を右から左に流されて結局私がやる羽目になる。今回もそうなのか？と思ってしまった。でも栗山さんは 。
栗山「さっきの発言もそうだが、君にはユーモアがある。他の球団の人達からも色々聞いたよ。真剣に物事に取り組んだりもしているんだってね？」
私は驚いた、ユーモアがあるなんて。
初めて言われた。しかも他球団の人達からも褒められていた。
こんな事人生で初めてだった、正直嬉しくて震えてしまった。
栗山「だから、君しかいないと思った。WBCの広報だなんて大変だと思うかもしれない。だけど物事に真剣に取り組む事が出来るAさんだからこそ、お願いしたい。」
ここまで求められる事が嬉しいだなんて感じた事がなかった。
私は栗山さんの熱量に押されてWBCの広報になろうと決意した 。
A『はい、私で良かったらよろしくお願いします！』
栗山「ありがとう。その言葉が聞きたかったよ。」
栗山「ちなみに、WBCのメンツには由伸や宮城君もいるからね？笑」
A『えっ…』
A『えーーーーーーー！？！？！？』
それから私のWBCでの広報生活が始まるのであった 。
続く…
少しWBCの広報さんになるくだりが長くなってしまい、申し訳ございません💧主さんは辛い過去や様々な事があって決意をしてくれたみたいです、この先も楽しんで読んで頂けると嬉しいです☺️！
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森さん - 返信の仕方いまいち分かっていなくてごめんなさい！気付いてなかったです、ご指摘ありがとうございます😭 (12月11日 21時) (
レス) id: 88e3442761 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - ｵ/ﾘ/ﾌ/ﾗたってますよ〜 (12月11日 20時) (レス) id: 22ac779101 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：森さん | 作成日時：2023年12月9日 21時
