世 界 一 の 広 報 さ ん 。

#1 ページ1

いきなりお話始まります！
ご注意下さい🙇🏻‍♀️



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いきなりですが、私はWBCの広報をつとめる事になりました。

え？何でかって …？


それは約数時間前に遡ります ……


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A『はあ〜〜暇！暇！』


#18「何が、暇！暇！や笑お前暇ちゃうやろ」


A『え〜〜暇だよ、やる事ないもん』


そう、実は私オリックス・バファローズの広報を担当しているんです。
今話している相手は球界のエース！山本由伸君！
マウンドに立つと凄いけど、裏ではいじめてきたり中々厄介なやつです笑

#18「ダラダラし過ぎて溶けそうやんけ」

A『うるさいーーそんな事より由伸君練習行きなよ！ここいていいの？』

#18「はっ…笑ここにおるのも全部俺の勝手や」

A『それはそうだけどさ〜〜』

ほら見て？中々生意気な子でしょ！？
まあそういう所も面白いし別に良いんだけどね笑


ﾀｯ(誰かがこちらに走ってくる音)

#13「Aさーん！！」

A『うわっ！！宮城君！』

#13「えへへ、Aさん見つけて走ってきちゃいました」

A『も〜〜可愛いね笑』

そんな可愛い事を言われたらおばさん照れちゃうよー！と言いながら私は宮城君の頭をわしゃわしゃとした。


A『由伸君もこれぐらい甘えてきたらいいんだけどね？ツンデレさんだからなぁ』

#18「え？なんやて？」

A『あはは…ナンデモナイデス …』

と、言うか！！紹介遅れました。
この子は宮城大弥君！！
こんな感じで甘えてきたりしてくるけど、由伸君と同じでマウンドに立つとガラッと変わるんです。
例えたら …犬から虎になっちゃう的な！？


そんな感じで楽しくみんなと過ごしてたんです。


そしたらいきなり …


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スタッフ「Aさん！電話！」

A『え、あはい！今行きます！』

A『じゃあ、由伸君と宮城君またね！』

#13「Aさんまたね〜！」

#18「おう」

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電話って何だ …？
私何かしでかしたか…！？まさか冷蔵庫にあるプリン食べたのバレた…！？とか色々な事を考えながらスタッフさんから電話を受け取った。


？「初めまして、Aさん。」



君にWBCの広報をやって欲しい _________。



A『え…？』


私は突然の事に驚いてしまって、硬直してしまった。












続く…

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