Story...28 ページ28
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___Side : Hamada
prprpr...
「でーへんな。寝とるんか？」
なぜか嫌な予感がした
のんすけの身に何かが起きとるような気がした
prprpr...
「うーん」
俺の勘はいつも当たってまうから、今回はめっちゃ心配
何かは知らんけど、絶対何か起こっとる
「うしっ」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
「んー...」
やっぱ寝とる...とか？
いやでもなぁ、このモヤモヤは晴らしたい
ｶﾞﾁｬ
「えっ、空いた？」
しかも、なんか変な匂いがする...
これは.....血？
「...のんすけっ！！！」
ｶﾞﾁｬ
「...はっ.....？」
リビングにおったのは、手首から血を出して倒れとるのんすけ
右手には血のついたカッター
「と、とりあえず救急車！！」
俺の予感は正しかった
お願いやから、無事でおってくれ！！
「あっ、血を止めな！
えーっと...タオル！！」
救急車が来るまでに色々とせな
でも、焦りすぎてなにすればええかわからん
「えっと...」
中「�陲舛磴鵝△里鵑舛磴鵑和臂翩廚笋�ら」
「でもっ...！！」
桐「今は望を信じようや」
「ぉん...」
のんすけが運ばれてから約2時間。手術中のランプはまだ消えない
もしかして失敗するんやないやろうか、と、俺の不安は募るばかり
中「一応神ちゃんに連絡しとくわ。あと流星のことも気になるし」
俺がグループメールに送ったせいで、流星がかなり危ないらしい
向こうはしげと神ちゃんに任せとるけど、そっちもそっちで心配
桐「大丈夫。�陲舛磴鵑里擦い舛磴Δ�ら、な？」
こんなことは思ってはいけない。そう思ってるけど、思ってまう
“ 俺のせいや... ”って
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作者名：はぴまる | 作成日時：2018年1月22日 0時
