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___Side : Hamada
桐「やっぱり、入院が絶対だと？」
先「そうですね。今の小瀧さんの状態ですと、他人を傷つけてしまう行為があります
そのためにも入院はしていただきたいのてすが、小瀧さんの職業を考えると...」
「少し難しい、ですか？」
先「はい」
俺らが考えてた通り、今ののんすけは入院が必要やった
でも、そうすれば仕事はできんくなる
イコール、活動停止となる
先生も、そういうのは避けたいんかな
小「...俺.....仕事できんくなるん...？」
先「小瀧さんは仕事したいですか？」
小「...したい...ですっ！」
先「そうですか...」
そう言い、考え込む先生
.....やっぱり、あかんのかな？
先「わかりました。ただし、仕事にも影響してきたら即入院ということでどうですか？」
小「...わかりました」
先「大丈夫ですよ。一緒に治していきましょう」
小「...はい.....」
中「あ、お疲れ」
「おん」
中「どうやった？」
「こっち」
「やっぱ、入院は必要らしいんやけど、俺らの職業上難しいから、仕事にも影響を与えたら入院やって」
中「そっか...やっぱ入院か...」
「のんすけ自身も仕事はしたいって言うとったし、本人の意思に基づいての判断やと思う」
中「わかった。ありがとう」
桐「あっ！淳太くん！�陲舛磴鵝�」
中「ん？」
桐「今日、食べいに行かん？やって！」
「おっ、ええな！」
これから待ち受ける試練、全部乗り越えてみせる
そうしたら、2人とも治るんやろ？
...そう、信じてもええんよね？
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作者名：はぴまる | 作成日時：2018年1月22日 0時
