青春少年団2…短編集 (ページ9)

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短編: THstory3 ページ9

みくがそう言った瞬間にそこにいた6.7人の女達がみくに襲いかかった。

みく『ちょ、ま、』

TH『はいはーい。君たち～なーにしてるの？』

女達『あ、いや…』

TH『あのさ、こんなことしてもねいいことないよ？男からするとこーいうことしてる女の子とは付き合いたくないし関わりたくもなくなるよ？俺が誰にも言わない内に静かに教室行きな』

女達『ごめんなさいっ…いこ』

みく『はーぁ。助けてもらっちゃましたね…』

TH『しょうがないな！おいで！』

今にも泣きそうな声と表情のみくを抱きしめた

みく『何人の女の子を落としてきたんですか？』

TH『どんなイメージだよ？こーやって抱きしめたのは初めてですよー』

みく『嘘ついても特になりませんよ』

TH『彼女とかできたことないから今すごいドキドキしてるんだよ？』

みく『人は見かけによらずですね…』

TH『そうそう！俺の初めてあげたんだしたくさん泣いていいよ』

みく『怖かったですよ！！うあーーーーー』

TH『勇敢すぎてかっこよかった』

みく『私からしたらテヒョン先輩の方がかっこいいです…』

TH『…全然です』

予鈴が鳴って、少し落ち着きだしたみくを教室まで送り俺は保健室にサボりに行った

JM『おーい！テヒョナ～サボナ～ご飯～』

TH『イモナ～ご飯行くー！』

JM『なっ！？イモナ！？今日はなに食べよーかな』

TH『俺は、カレーの気分！』

JM『いいね！俺もそうしよ！』

？『テヒョナヒョン！ジミナヒョン！』

TH『お、ジョングク！』

JK『昼一緒にいいですか？』

JM『もちろん！なに食べたい？』

JK『カレー食べたいんです！テヒョナヒョン！みくと何かありました？連絡先知りたいって言ってて』

TH『ひ、み、つ！お？教えといて！』

JK『またまた～気になるんですけど…』

TH『にひひひ』

やっと学校も終わった

ジミナと帰っていると携帯が鳴った

みくこんにちは!みくです!

テヒョンおお!みく!よろしくね!

そこからは、なんとなく会話が進んですぐ次の日で間に合う時間帯に正門をくぐると目の前を歩いていた

TH『おはよう！』

みく『おはようございます。テヒョン先輩』

今日も1日がスタートした
いつか、みくが隣を歩く日を夢見てる

おわり