青春少年団2…短編集 (ページ7)

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短編: THstory1 ページ7

おはよう！

おはようございます。テヒョン先輩

毎朝この会話からはじまる日々は、高校二年の春からだ

中学の頃からあまり恋愛に興味なく、女子とは普通に遊んでて好きな子や彼女は特にできず高校に上がったけど何も変わらずに1年過ごしてやっとできた

TH『今年は、誰と同じクラスだ！あ、ジミナ！』

JM『やっとテヒョナと同じ！楽しくなる』

TH『俺もだよ！うひやーーーーっ！』

JM『あ、テヒョン！！後ろ！！』

？『あ、いたた。ちょっと！どこ向いてるの！』

TH『ごめんなさい！大丈夫？？1年生だよね？』

？『あ、先輩だったんですか！？ごめんなさい』

TH『こっちの不注意だから、謝らないで！』

JM『怪我なかった？大丈夫？』

？『大丈夫です！申し訳ないです』

TH『俺、2年のキム・テヒョンとジミンね怪我なくて良かった！またね！』

みく『私は、1年のみくです！よろしくお願いします。はいさよなら』

その場はそれで終わったけど、俺の中でははじまりだった

JM『お前本当気をつけろよ？相手女の子だぞ』

TH『おう…俺ら1年の階行く機会あるかな』

JM『確か生物と国語が移動だよ。お昼ぐらいご馳走したら？あ、俺のもね』

TH『よし、ジミナの奢りだ！たらふく食べる！』

JM『はー。今回だけなー』

いつの間にか1週間も経っていて、1年のAは覚えたけど他の子は全然覚えてなくてあの時の『みく』が気になって仕方がない

JM『おい、あれってみくって子じゃない？』

TH『どこ？あ、みくだ』

ジミナが言う方を向くと、Aとみくとイケメンが座って仲良く学食を食べていた

TH『A～！』

A『あ、テヒョンオッパ！みんなはどこですか？』

TH『まだ、教室だよ～！あ、』

みく『あ、こんにちは//』

TH『やっほ！みくちゃん！今日も可愛いね』

A、イケメン『え？どういう関係？』

TH『えっとね～秘密！ね？』

JK『気になるけど、まぁいいか。あ、僕は1年のチョン・ジョングクです』

TH『おお！イケメン君だ！よろしく！俺は2年のテヒョン！』

JK『いや、イケメンなんてっそんな。テヒョンさんこそ人気ですよね』

TH『中身もイケメンタイプだな！ヒョンって呼んで！人気なのはジョングクだぁぁー！』

そんなこんなで話しているとみくとAが笑っていた。