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短編: YGstory2 ページ4

文化祭当日



2-1 お化け屋敷やってまーす!
1-4 縁日やってまーす!




みんながみんなして宣伝をしてる中、俺は実行委員として学校内をウロウロしている






JH『おっ!ユンギ!何やってんだよ!』


YG『見てわかるだろ、実行委員だよ』


JH『そっか〜(泣)一緒に回れないじゃん』


YG『夜の部は、自由だけど…ダメだ』


JH『夜の部は、俺が仕事〜ってかなんだよ!相手いるのか???』


YG『じゃーな』








めんどくさいことは嫌いだから、少し歩くスピードをあげてその場から離れると1人の男の子が泣いていた








うああ〜ん、ひっく、うわぁああ




YG『どうした?』


男の子『ママがいない…ひっく。』


YG『おっしゃ!お兄ちゃんと探そう』


男の子『お兄ちゃん…変な人じゃない?』


YG『ははっ、大丈夫だ。これみろ実行委員様だぞ』






腕に巻きつけてる実行委員の印を見せるとすごい喜んでいた







男の子『かっこいい!実行委員様だ!』

YG『そうそう。で、どこでママと離れた?』

男の子『あっち』








男の子が指差す方向に進み続けて、30分も経ったから放送室の前まで来た







男の子『あ、ママ!』


『なにしてたの!(泣)ありがとうございます』








そういうと男の子の手を引っ張って歩いて行ってしまったけど、口パクで実行委員様って言ったのはすぐわかった







ウリンいまどこ??そろそろ、交代の時間だから集合!!

ユンギわかった。いまいく







ウリンからの連絡で実行委員の教室に行き少し事務連絡を聞いて交代をした






ウリン『よし!どこから回る?』


YG『俺は特にないからウリンに合わせる』


ウリン『じゃあ、食べ物食べて遊ぶ』


YG『当たり前だなㅋㅋ』


ウリン『あ、笑った!笑った!よしいくぞ!』


YG『俺をなんだと思ってるんだか』







少し回って自分のクラスも回って、クライマックスの花火を見るために適当に人が少ない所に座った









『みなさーん!今日はお疲れ様です!今年も無事終了しました!ではカウントダウン開始!』


3


2


1


カウントダウンが終わって大きな花火が上がってみんながワイワイしてる中俺は花火を見ているウリンをただ見つめていた









ウリン『ねぇ、ユンギ』



YG『ん?』



ウリン『ばーか』



YG『はいはい』



ウリン『ばーかばーか』



YG『わかったって』






最後に大きな花火が上がった瞬間に、決めた

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設定タグ:防弾少年団 , BTS   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:るんるん | 作成日時:2017年7月28日 1時

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