青春少年団 (ページ23)

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~高校生生活3日目~帰りページ23

そこには、みくがいた

みく『あんたらさ、グクがAと仲良いから嫉妬してんでしょ？好きなら周りを排除してないで自分からいけ！今度なんかしたら、先輩呼ぶよ？』

シュンリンちゃん『確か、みく？だったわね。可愛いからってなんなの…。もういいし死ね！』

みく『しね！？小学生か！あっかんべー』

『みく…(泣)うぁぁ』

怖かったから、みくの強い声に安心して泣いてしまった。少し呆れながらも私の頭を撫でながら大丈夫とずっと言ってくれた

JK『ちょ、なにしてんの？みく泣かしたの？』

みく『は？黙れへなちょこ！理由聞くな！察しろ』

『う。ごめんね。もう、大丈夫だよ！行こう』

みく『よかったよかった！じゃあ、私はバイトあるから行くね！』

みくは、私の手をグクの腕に絡ませると手を振って行ってしまった

JK『あ、え？察しろ？え？あ、あぁじゃあ。』

グクは完全に混乱してて焦っていた。私は、腕を外して袖を少し握ってみくに手を振った

JK『理由聞くなって言われたから聞かないけど、みくは気が強いから頼っていいし俺に言えないときはあいつに言えば大丈夫！だから、ケーキ食べ行こう！』

笑顔で、そんなことを言うから少し安心して私も笑みがこぼれた

『うん！みく大好き！行こう！』

JK『よし！行こう！』

少し道に迷いながらも、無事着くとナムジュンオッパがいた。

『オッパ！2人でお願いします』

NJ『おお！久しぶりだね！あれ？イケメン君？彼氏？ホソクには秘密にしなきゃね』

『久しぶりです！彼氏なんてっ//ホソクオッパには秘密で！』

JK『こんにちは！1年のチョン・ジョングクです！ナムジュンさんですよね？おしゃれで有名です』

NJ『俺のことを知ってるの！？嬉しいな！入って入って』

少し会話をして、お店に入るとオススメを持ってくる！とナムジュンオッパに言われた

JK『先輩に知り合い多よね、特に人気者ばかり』

『ホソクオッパがいるから知り合えた！』

JK『ホソクさんだって人気者だよ？Aが羨ましいよ』

『そう？でも、紹介するくらいならできるけど？』

JK『え？本当？？ミン・ユンギさんと話してみたいんだけど！』

『ユンギオッパか！優しいのか優しくないのかよくわからない人だよㅋㅋ』

『おれがどうしたって？』

後ろから声が聞こえて、ゆっくり振り返る