検索窓
今日:18 hit、昨日:1 hit、合計:8,740 hit

体育祭当日 ページ43

あ〜体育祭だな。
玄弥「吹雪、頑張ろうな。」
うん、頑張ろうね。
実弥「お前ら、外に出ろよ。」
よし、玄弥お兄ちゃん。一緒に行こう。
玄弥「その前に、これ。」
ジャージ?
玄弥「腰に巻いとけ。」
分かった。
(外に向かう)




?「吹雪ちゃん〜」
あ、善逸君。
善逸「吹雪ちゃん、頑張ろうね。」
うん。
伊之助「負けないぞー」
元気だね、伊之助君。
煉獄「組ごとに、並べよ。」
玄弥「吹雪、隣。」
今日は、いい天気だね。
玄弥「そうだな。」
煉獄「中等部と高等部で、交互に競技をする。団ごとの点で優勝が決まる。」
最初は、千寿郎君達か。
お館様「水分補給をしっかりとることと、具合が悪くなったら。近くにいる、先生に言うこと。」




あ、千寿郎君が走るよ。
玄弥「そうだな、応援しないとな。」
(中等部のリレーが始まった)
千寿郎君、頑張れー。
玄弥「吹雪、もう1人見てるよ。」
無一郎君と有一郎君、頑張れ。
玄弥「お、一位だ。」
千寿郎「吹雪さん。」
頑張ったね、千寿郎君ー。
無一郎「吹雪、僕は?」
もちろん、無一郎君も頑張ったね(ナデナデ)
無一郎「吹雪ー(ギュー)」




玄弥「吹雪、次俺達だ。」
そうだ。玄弥お兄ちゃん、並ぼう。
(入場の入り口に並ぶ)
煉獄「次は、高等部、1年のリレー。」
玄弥「吹雪、行くぞ。」
うん。
無一郎「吹雪、頑張れー。」
ふふ、ありがとう(ニコ)
玄弥「緊張してきた。」
大丈夫だよ。
煉獄「位置についてよーい、ドーン。」
始まった。伊之助君、早いな。
玄弥「1位で、吹雪に渡すから。」
うん、待ってる。




(徐々に走る、順番がくる)
玄弥「よし、行ってくる。」
頑張ってね。
玄弥「ああ。」
(玄弥お兄ちゃんの走る準備が、来た。)
玄弥お兄ちゃん、速い。頑張って。よし、私も並ばないと。
【吹雪ー!」
玄弥お兄ちゃん。
(玄弥から、バトンをもらう。)
善逸君とは、半分の差か。もう少し、スピード上げるか。




煉獄「ゴール、1位かぼす組。」
やった〜1位だ。
玄弥「吹雪、頑張ったな。」
善逸「吹雪ちゃん、速いよ。」
えへへ、楽しかった。それに、皆んなも速かったよ。
炭治郎「負けたけど、次は勝からな。」
負けないからね。
玄弥「吹雪、水分とらないと。」
そうだね。

借り物競走→←先生達のやる気



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , キメツ学園 , 愛され   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:和田 | 作成日時:2021年5月27日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。