休み時間 ページ3
不死川「吹雪、職員室に行くぞ。」
あ、待ってください。
(職員室に向かう)
まさか、不死川さんが担任とは思っていませんでしたよ。
不死川「俺も、まさか担任になるとは思っていなかった。」
でも、こうして会えて嬉しいです。
不死川「そうか」
(職員室に入る)
不死川「吹雪を連れてきました。」
宇髄「遅かったな、吹雪。」
すみません、忘れていて。
煉獄「記憶が戻ったことだし、いいんじゃあないか」
伊黒「吹雪、あまり変わってないな。」
冨岡「昔と(全然)変わってない(可愛い)な」
ありがとうございます、冨岡さん。
?「吹雪?」
この声、悲鳴嶼さん!
悲鳴嶼「吹雪、会いたかった」
私もです、悲鳴嶼さん(ギュー)
?「良かったね、吹雪。」
お、お館様。
お館様「全然、変わらないね。」
お館様も、お顔の奴がなくて良かったです。昔、治しといて良かった。
お館様「吹雪には、感謝してるよ。」
(扉が開く)
伊之助「吹雪、記憶が戻ったて!」
伊之助君、相変わらず元気だね。
善逸「吹雪ちゃん〜。」
あ、善逸君。
カナヲ「吹雪ちゃん。」
久しぶり、カナヲちゃん。
炭治郎「吹雪、戻ったんだな。」
うん、さっきだけどね。
炭治郎「玄弥が教えてくれたんだ。」
玄弥お兄ちゃんが?
玄弥「だって、皆んなに知って欲しいだろ?」
うん、そうだね。
(また、扉が開く)
しのぶ「吹雪ちゃん。」
あ、しのぶちゃん。
しのぶ「吹雪ちゃん、良かったです。」
ふふ、ありがとう。
無一郎「吹雪!(ギュー)」
おお、無一郎君。
有一郎「無一郎、離れろ。」
あ、有一郎君だね。
お館様「皆んな、集まったね。」
なんか、懐かしい。あ、でもまだ。2人、いない。蜜璃ちゃんと千寿郎君。
伊黒「甘露寺は、大学に。千寿郎は、中等部だ。」
よし、会いに行くか。
玄弥「俺も、一緒に行こうか?」
大丈夫だよ、玄弥お兄ちゃん。
玄弥「なら、いってらしゃい。」
うん、行ってくる。
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作者名:和田 | 作成日時:2021年5月27日 2時