検索窓
今日:14 hit、昨日:1 hit、合計:8,736 hit

ワクワク ページ13

(職員室にて)
失礼します、悲鳴嶼さん。いますか〜。
煉獄「悲鳴嶼殿は、まだ戻ってきてない。」
そうか。
胡蝶「どうしたのかしら?」
悲鳴嶼さんと玄弥お兄ちゃんで、お弁当一緒に食べるんです。
胡蝶「いいわね。」
(扉が開く)
悲鳴嶼「吹雪、来てたのか。」


はい、来ました。
玄弥「吹雪、どこで食べる?」
決めてなかった。
胡蝶「ここで、食べてもいいわよ。」
本当、やった。
悲鳴嶼「吹雪、そこ座っていいぞ。」
玄弥お兄ちゃんは、私の隣ね。
(お弁当を開ける)
玄弥「美味しそう。」


ふふ、ありがとう。
玄弥「卵焼き、入ってる。」
あ、悲鳴嶼さん(アーン)
悲鳴嶼「美味いな。」
そうですか?良かった。
冨岡「吹雪。」
あ、冨岡さん。大丈夫でしたか。
冨岡「ああ、大丈夫。」
良かった。
玄弥「何かしたのか?」


微笑んだだけ。
玄弥「なんとなく、分かった。」
悲鳴嶼「吹雪は、部活決めたか?」
私、悲鳴嶼さんがいる所に。
悲鳴嶼「私の所で、いいのか?」
もちろん。
悲鳴嶼「そうか。」
?「失礼します、吹雪さんいますか。」
この声、千寿郎君。


千寿郎「吹雪さん。」
どうしたの?
千寿郎「あの、これ吹雪さんのですよね。」
あ、これ。私のハンカチ。
千寿郎「廊下に落ちてました。」
よう、分かったね。
千寿郎「吹雪さんの匂いがしたので。」
もう、可愛い。
千寿郎「では、また。」
またね、千寿郎君。



可愛いかったな。
玄弥「お弁当、美味しかった。」
それは、良かった。悲鳴嶼さん。
悲鳴嶼「どうした?」
昔みたいに、膝の上に座ってもいいですか?
悲鳴嶼「いいぞ。」
やった〜
(座る)
昔と変わってない。
悲鳴嶼「吹雪は、軽いな。」
そうですか?
悲鳴嶼「ああ。」


玄弥「吹雪、良かったな。」
うん、幸せ〜
悲鳴嶼「そろそろ、体育祭だな。」
あ、忘れてた。
玄弥「何をするんだろ。」
毎年の借り物競走、やりたくない。
悲鳴嶼「吹雪、変なお題に当たるな。」
どうしてやろ。
玄弥「今年は、当たらないこと祈ろう。」
そうだね。

部活見学→←授業



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , キメツ学園 , 愛され   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:和田 | 作成日時:2021年5月27日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。