第2話 ページ2
主人公視点 (いきなり、過去から入ります
ー人は生まれながらに平等じゃないー
ーそれを知ったのはある一言だったー
竜『お母さん！なんかモンスター召喚できた！』
この頃まだ4歳だった俺は個性が出たのだと、喜び母さんに報告しに行ったんだ。
母「ばっ、バケモノ！？そんな個性初めて見わ！
私の家系にもいないし…ひとまず内緒にして
なさい。」
当時4歳だった俺は今も分からずにただ頷くだけだった。
何年か経ったとき、友人ができた俺は遊んでたんだ。この時までは、家族以外には知られていなかったんだ。この時までは。
友「操〜！俺もう遅いから帰るかんな！」
竜『おう！またな！』
その友達は、個性はあったが強い個性ではなかった。だからこそ、無個性と偽っていた俺と仲が良かった。
友「えっ…。やめろよっ！触んな！」
そんな声が聞こえて焦ったんだ。夕方で、それも少し裏の方の公園だったから。何かされてるんじゃないかって。
竜『お前ら！そいつから離れろ！！』
何も考えないで。ただただ、がむしゃらに個性を使っていた。あまり、強くないモンスター、アプトノスって言う草食モンスターで追っ払ったんだ。
けど…
友「ばっ、ばっ化け物だ！」
竜『ちっ、違う！あれは(うるさい！騙したん
だろ！嘘つき野郎！)』
まだ、どっちもガキで。助けたとか、助けられたとか。そんなこと、どうでもよくて。どっちも間違ってた。その時に思ったんだ。
ー俺の個性は変なんだ。化け物なんだー
って、それから俺は引きこもるようになった。人の視線が怖くて。信じれなくて。
けど、ある時、テレビ見ててヒーロー特集やってて、そこで思ったんだ。俺の個性は、人を助けられるかもしれないって。
そこからだ、そこから始まったんだ。俺の、
ヒーローアカデミアは！
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よく分からない終わり方でしたね泣
国語の勉強し直しできますw
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レイン(プロフ) - 私もモンハンやってますよ！装備カッコいいから可愛いいろいろありますよね！ちょうど昨日、モンハンやってました(笑) (2020年5月28日 3時) (
レス) id: 3196a4c901 (このIDを非表示/違反報告)
黒レイア(プロフ) - 火炎竜ではなく火竜ですよ (2019年11月8日 21時) (レス) id: ab3013ff85 (このIDを非表示/違反報告)
瞬殺うさぎ - 指摘ありがとうございます。助かりました。 (2019年8月11日 21時) (レス) id: 8ca93a6134 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年8月11日 16時) (レス) id: ba1b78c8bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瞬殺うさぎ | 作成日時：2019年8月11日 15時
