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「あっ、もうこんな時間だ。俺帰るね。」
炭「はい、さようなら!」
元気がいいなぁ、と思いながら蝶屋敷を出る。
時刻は昼の2時に差し掛かっていた。
その時刻は、蜜璃ちゃんとお団子屋さんに
行く約束をしていた。
甘露寺「あっ、Aくーん!」
「蜜璃ちゃーん!ごめんね、遅くなっちゃって」
甘露寺「ううん、平気よ!早速、
お団子食べに行きましょ!」
「そうだね!」
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甘露寺「ふぅー、美味しかったわぁ」
「みたらし団子めっちゃ美味しかったあ」
30分近く団子屋にいると、俺の小さい胃袋は
満タンになった。勘定を済ませて団子屋を出ると
鎹鴉が飛んできた。
「ひぃい!?か、鴉ぅぅう!!!」
甘露寺「(鴉に怯えるAくんも素敵だわ!)」
鎹鴉「甘露寺ィ!!笠戸ォ!!山へ迎エェ!
北北東ノ山ダァ!元上弦ノ陸ガイルトノ
情報有リィィ!!!迎エェ!!!」
元上弦の陸…?強いじゃん、それ!!
「嫌だぁぁああああああ!!蜜璃ちゃん、
怖いよぉぉぉおおおおお!!!」
甘露寺「(子供みたいに怯えてるAくんも
素敵!!)」キュン
俺、今日命日なのかな(絶望)。
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狐狸 - 更新頑張れえええええええ! (2020年7月2日 21時) (レス) id: e51262cf91 (このIDを非表示/違反報告)
うりよ - 善逸ですね。はい。面白いです。更新楽しみにしてます。 (2020年3月25日 20時) (レス) id: 21c35aca73 (このIDを非表示/違反報告)
いおり - すごい面白い、、、。続きが気になります。これからもお体に気をつけて更新頑張っていただければと思います。 (2020年3月22日 2時) (レス) id: ce3f14bfc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のあ猫 | 作成日時:2020年3月12日 16時