【MHA】嘘つきの人形使い (ページ15)

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翌日。

相澤「今日のヒーロー基礎学…俺とオールマイト。
そしてもう1人の3人体制で見ることになった。」
「(“なった”？特例かしら♥)」
瀬呂「はーい！何するんですか！？」
相澤「災害水難なんでもござれ。人命救助訓練だ」

レスキュー訓練ということでクラスはざわついたが
相澤の眼光で直ぐに静かになった。

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

「ふぁあ。……退屈♥」

あれからコスチュームに着替え、バスに乗ること
になった。

相澤「蝶影、起きろ」
「貴方が名前呼びしてくれたら眠気も冷めるわ♥」

冗談(？)を言っているうちにバスに乗る順番が来た。

「あら、隣は焦凍くん♥」
轟「まただな」
「でも、退屈しないからいいわ♥」

Aがニコニコとした表情で轟を見つめていると
切島に「個性は割と地味だけどAも強えよな」
と言われた。話を聞いていなかったAは
きょとんとした表情で切島を見る。

「あら、何の話？」
梅雨「個性の話よ。」
「そう♥でも、地味って言うのは失礼じゃない？
蝶が食べちゃうわよ、鋭児郎くん♥」
切島「わ、悪ぃ！」
「んふ♥いいわ、素直な子は好みよ♥」

そんなことを話しているうちにバスは
とある場所に着いた。