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その後、私は炭治郎達とそして…同じ柱である
炭治郎と私の兄弟子の冨岡さんと共に向かった。
炭治郎「義勇さんも一緒なんですね！」
冨岡「……お館様に…言われたから、来ただけだ」
走行しているうちに雄英高校についた。確か職員室
に行け、と鎹鴉に言われた。(宇髄の後で来た)
「…職員室に…行こう」
炭治郎「分かった！…あっ！こら、善逸！
こんな所で恥を晒すんじゃない！」
道中でナンパを繰り返す善逸に呆れながら。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
根津「やぁ！おはよう！鬼殺隊の皆さん！」
「…………」
職員室に着くなり、雄英高校の校長が現れた。
熊のような犬のような…よく分からない姿。
これもこの人(？)の個性なのだろうか。もしくは
鎹鴉のように元々喋れるのか。
根津「昨日はすまなかったね！ヒーローを代表
して、謝らせてもらうよ！」
炭治郎「昨日…？」
「……ヒーローが………産屋敷邸に侵入した。」
炭治郎「えっ…どうやって？だって」
そう。お館様の住居は柱、もしくは隠の案内無し
では辿り着けない。それなのに、あのヒーローは
お館様に向かって行った。
「………私は…私達、柱は許してない。」
根津「だろうね！君達が産屋敷“さん”に心酔
しているということは承知の上でだよ。」
「………様を付けろ。無礼者。」
もう交渉決裂しているようだが、お館様のご意思と
あれば仕方ない。私は唇を噛んで、黙った。
根津「それで、君達には1-Aの生徒に基礎体力
の向上へ向けて授業をしてもらう！相澤くんを
同行させるよ！」
隣からヌッ、と現れた相澤さんを一瞥して、
私は俯いた。
炭治郎「分かりました。」
善逸「ひぇぇ……あのツンツン頭の子、
怖いんだよぉAちゃぁぁあん！！」
「…善逸、大丈夫よ。」
伊之助「姉ちゃんに向かってあんな口をきいた
あの爆問………殺す！」
「…ダメよ、伊之助。しのぶさんに叱られるわ。
それと、爆豪、よ。」
しのぶさんの怖さを身をもって知っている
伊之助はついに黙った。
続く (更新停止中)
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鈴谷 - 凄い面白いです！続き待ってます！ (2020年5月17日 17時) (
レス) id: 4b1fd507da (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！ (2020年1月31日 16時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
舞中蠍／のあ(プロフ) - ベルさん» 何度も読んでいただいてとても嬉しいです！早く更新できるように頑張ります！ (2019年12月31日 18時) (レス) id: ff6619b807 (このIDを非表示/違反報告)
ベル(プロフ) - はじめから何度も読んでいます！更新楽しみにまってます！ (2019年12月31日 18時) (レス) id: 5a526b3f59 (このIDを非表示/違反報告)
人形師(プロフ) - 凄く面白いです！続きが気になります。応援してます！！夢主ちゃんが珠世様珠世様って言っている愈史郎に似ていて面白いです (2019年11月19日 0時) (レス) id: 05191dc1a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞中蠍 | 作成日時：2019年10月25日 22時
