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冨岡「では、組織決めを行う。まずは……」
学活が始まり、席決めが終わった。
私は冨岡先生に頼み込んで、炭治郎の
隣の席にしてもらった。
善逸の姿はない。気分が悪くなったと
言って早退したからだ。
炭「委員会、どうしようかな。Aは?」
「……私は、」
冨岡「そこ。私語は厳禁だ」
炭「す、すみません!」
何がいいんだろうか。
図書委員会?保健委員会?
…どれも私のしょうに合っていない。
まぁ、委員会に所属するのは
強制ではないから別にいいけど。
私は炭治郎について行くだけ。
ーーーーーーーーーーーーーーー
結局、私は委員会には入らないことにした。
『高等部一年。築山Aさんは
至急美術室に来るように。繰り返します。
築山Aさんは至急美術室に来るように。』
「………え。」
なんでまた美術室に。不服そうな私を見兼ねて
炭治郎は話しかけてくれたけど、仕方ない。
私は腹を括って美術室に向かった。
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リリー - 宇髄推しなんで嬉しい!!!これからも更新頑張って下さい!!(*'ω'*) (2019年11月25日 21時) (レス) id: 0d2ed5d74a (このIDを非表示/違反報告)
りっつー - 面白いです!更新頑張ってくださいね! (2019年11月8日 20時) (レス) id: 8fa946d002 (このIDを非表示/違反報告)
山さん - 私語が死後にwww (2019年11月6日 0時) (レス) id: d9614d55ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:舞中蠍 | 作成日時:2019年10月29日 19時