【MHA】秘密結社「猫騙し」 (ページ5)

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#３ページ5

月日は流れ、ようやく受験日。
雄英にはとっくに着いているが、
何故か幹部2人がついてきている。

狭間「ボス。くれぐれも目立たないように。」
「そう？私は目立ちたいよ。」
治花「ボス、頑張ってください！」
「わかってるよ、チハナ」

私は部下の個性によって変わった髪色と
体を触った。

狭間『貴方の容姿は、N-K127の個性によって
変わってますから。くれぐれも変な行為は
しないように。』

幹部のチハナにも応援されたし、頑張るか。
キョロキョロと辺りを見回すと、緊張している
男子がいた。もしかしたら彼。合格するかも
しれないし、なんか言っとくか。

「大丈夫？」
？「えっ」
「緊張しているけど。」

第一印象は緑髪のそばかす君。

？「あっ、えっと、だ、大丈夫です…」
「ふぅん、そう。We have to do our best!(お互い頑張らなきゃね!)」

私は手を振って、受験会場に急いだ。

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筆記試験も終わり、いよいよ実技試験。
筆記ははっきり言うと簡単だった。
何年生きてると思ってんの。まぁ教えないけど。

プレゼント・マイク「スターァトォォ！！！！」
「よっし」

プレゼント・マイクの声、デカすぎないか。
そんなことを思いながら、私はロボットを
蹴飛ばした。

私の個性は先頭には不向きだし、
意思のないロボットには個性が効かないし。

⿴⿻⿸

「こんなもんかな。あとは無視でいいか。」

A、結果。

200ポイント。