【MHA】秘密結社「猫騙し」 (ページ4)

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「うーん、高校の受験勉強とか。久しぶりだね」
女性社員「ボス、どうかなされましたか？」
「ん？いや、なんでもないよ。」

雄英高校は超難関。受けるからには、部下に
舐められないように合格したい。
そして個人的には目立ちたい！(本音)

私のことを知っているやつもいるだろうから、
ちゃんと変装、変声もするけど。

女性社員「ボス。ドイツのシェーン社(架空の会社)
から、契約破棄の連絡が届きました。」
「へぇ……そう。じゃあN-K125とN-K131を
向かわせて暗殺しといて。」

契約を破棄して、私達の情報をばら撒かれたら
たまったもんじゃない。要らなくなった奴は
さっさと口封じした方が身のためらしいし。

「あっ、そうだ。トキネ見なかった？」
女性社員「時音様でしたら、つい先程
敵連合のアジトへ向かいました。」
「そう」

死柄木とかいう若造がリーダー気取りしてる組織。
オールフォーワンが裏方らしい。最近、幹部の
時音雅を派遣した。

「なんでもないわ。なんかあったら呼んでね」
女性社員「御意」

さぁて、数年ぶり受験勉強しますか。