徹夜という第3話 ページ3
「トントン様、鬱様の書類をお持ちしました」
トン「……あ…あ、入って」
「失礼します」
トントン様の部屋のドアを開けると書類の山。
机の上には僅かのスペースしかなく、几帳面な
トントン様の部屋はベットと机周りのスペース
しかない。
「私も誤字脱字の確認をして修正致しました」
トン「…悪いな、いつも…。ホンマ仕事早いで」
「有難きお言葉」
書類を提出して部屋を出ようとするとバタッ、
という音がした。
「…トントン様？…トントン様！」
後ろに倒れていたのはトントン様だった。
グルッペンside
しん「疲労による気絶かな、命に別状はないよ」
「…そうか」
しん「Aちゃんが見つけてくれなかったら、
どうなってたかはわからんけど」
ふぅ、と息を吐きアイツの事を考える。Aの
事だ。アイツはトントンと同じで背負いすぎる。
しん「そろそろ、休ませてあげたら？
Aちゃんがいくら仕事できるからといって
疲労はどうこうできるわけじゃないで？」
「そうだな、考える」
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まる。 - メイド長かっこよ！続き頑張ってください！ (2023年1月24日 17時) (
レス) @page20 id: f4ad072890 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - メイド長カッコいい！頑張ってください！！ (2021年1月24日 16時) (レス) id: 0830061a27 (このIDを非表示/違反報告)
うるふ - ふぅ〜↑メイド長カッケェー！！ (2020年2月28日 23時) (レス) id: b2f70beae4 (このIDを非表示/違反報告)
虎徹 - メイド長かっけぇー『愛しい我主の為に・・・』かっけぇーこの話ハマりますね！だって私ハマったから！！いいっすね最高です好き過ぎますこれからも頑張ってください (2020年2月28日 17時) (レス) id: 5e3f64769d (このIDを非表示/違反報告)
欄 - この話好きです！ (2020年2月11日 8時) (レス) id: 2cbf0b2098 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞中蠍 | 作成日時：2019年1月16日 15時
