第2話 ページ3
「あー疲れたぁあ」
上司1「大丈夫Aちゃん？お昼だし休んで」
「え、でもこれ…」
上司1「私がやっとくから！ほらほら休む休む！」
「はい分かりました。」
屋上のベンチに座りコンビニ弁当を食べる。
ショ「Aさん」
「ん？んーんっぐんん(ん？あーショッピくん)」
ショ「〜っ(可愛いすぎる…！！！)」
卵焼きを飲み込んでショッピ君を見る。
「なんでここに？」
ショ「Aさんの匂い追ってきまし………
……＊＊(上司1の名前)さんが言ってたんで」
「うん私の匂い追ってきたんだね」
はぁ、と息を吐き弁当を見る。
ショ「…Aさん、またコンビニ弁当
食べてるんですか？」
「家で弁当は忙しくて作れないからね」
ショ「…よかったらこれ」
紫色の風呂敷に包まれている弁当を渡される。
「これショッピ君の弁当じゃないの？」
ショ「これはAさんのです。作りました」
ともう１つの弁当を持って私の隣に座る。
「え、でもいいの？」
ショ「はい、じゃなかったら弁当作りません。」
…何も入ってないよね。なんて失礼な事を
考えながらショッピ君の弁当を食べる。
「…美味しい」
ショ「やった！…Aさんが俺の料理
食べてくれた…！！」
「うーんなんか複雑だけど美味しいね」
ショ「こ、これから毎日作ります！」
毎日かぁ、と呟いてしばらく考える。毎日
美味しい弁当食べられるのはいいけど、
なんか申し訳ないし…。でもなぁ、
「ショッピ君が迷惑だと思わないんなら…
頼もうかな」
ショ「！はい、美味いの作ります！」
同僚1「ん？おおショッピとAか。
お前ら仲良くなったのか？」
ショ「は？元々Aさんとは仲良いっす」
同僚1「そ、そうか」
ショッピくん、一応コイツ上司なんだから睨んじゃ
ダメだよって言おうと思ったけどコイツ私の
クーポン券勝手に使いやがったからなフォローは
しない。……一息で言った私凄ない！？←
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けーわい - 微ﾔﾝﾃﾞﾚｽﾄｰｶｰ気味のショッピ君が好きすぎる…はえぇ、頑張って下さい！ (2019年6月26日 1時) (
レス) id: 6a33b9fc43 (このIDを非表示/違反報告)
舞中蠍(プロフ) - 夕美さん» 先程更新時に外しました (2019年1月12日 10時) (レス) id: ff6619b807 (このIDを非表示/違反報告)
夕美 - 何でオリジナルフラグ外して保存するって事が出来ないんです？ (2019年1月12日 10時) (レス) id: a2860cc4ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞中蠍 | 作成日時：2019年1月12日 10時
