これはうん。ドンマイ！ ページ23
ク「ムッスー」
サ「当然じゃな。」
「あー。こればかりはしょうがないね。」
あれからすぐ本部に戻ってどっちの方から先に部下になるか戦争が勃発。
ボルサリーノさんは一番最後。
ジャンケンの結果、1、サカズキさん。2、クザンとなった。
「ではサカズキさん。半年間よろしくお願いします。」
サ「鍛え直しちゃるけぇ覚悟せぇよ。」
「はい！」
実はサカズキさんが一番楽しみだったり。
クザンには言えないけどね。
ク「部屋は俺の部屋だから。」
サ「それは勝手にせぇ。行くぞA」
「はい！」
―――
「サカズキさん、こちらの書類終わりました。後はこの書類とこの書類。終わった物は全てまとめてファイリングしてあります。」
サ「…。ええじゃろセンゴクさんとこ持っていき」
「はい。こちらは古い資料なので全て資料室にしまってきます。」
サ「あぁ。」
よし。いい感じ。
さすがサカズキさん、思った通り仕事が捗るわ。
パタン。
サ「思った以上に優秀じゃのぉ。」
―――
「♪♪」
兵「ん？なんだお前、見ない顔だな。」
「ん？あぁ、はじめまして。私は五木Aと言います。」
兵「五木A？新兵か？…ふーん？」
「あの、なにか。」
兵「女の海兵ねぇー？そんな細っこい体で何ができんだよ？」
「…」
兵「思い出作りか？」
あぁ。今拳銃なくてよかった。
あったら確実に撃ち殺してたわ。
さっさと消えてくれないかしら。
兵「おーい、なんで黙ってんだ？あ、もしかしてお前！顔と体だけでやっていこうとか考えてんのか？」
「イラッ」
兵「そーいう事だったら相談に乗るぜぇ？俺、大将青キジと仲良いしよ！口利きしてやってもいい！」
「イライラッ」
兵「なぁー、黙ってると美人が勿体ねぇだろって！なんか言えよ！！」
ガッて胸ぐら掴んできて。
これは喧嘩売られてるってことでいいのよね？
ボ「んん〜？あれはぁ…Aちゃん？」
サ「なにしとんじゃアイツは。」
「…三秒待ってあげる。その間にこの手どけないと殺すわよ」
兵「あぁ？！」
「はい、さーん、にー、いーち。…しゅーりょー。」
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あつやき玉子(プロフ) - 矢車菊さんコメントありがとうございます！夢主ちゃんカッコよくできててよかったぁぁ！✨これからも頑張っていきます！ (2022年7月23日 18時) (
レス) id: 3f8751104a (このIDを非表示/違反報告)
矢車菊(プロフ) - 面白いです!!夢主ちゃんがマジでカッコいい…！無理しない程度で、更新頑張ってください(*´∀｀*)尸" (2022年7月23日 16時) (レス) id: 0b94572497 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あつやき玉子 | 作成日時：2022年7月21日 16時
