悪いクセ ページ2
「いやぁ、楽しい1日だった」
ボ「面白いもの見れてわっしはよかったねぇ」
医「本当だね？」
サ「クソッ」
あれから一緒にアイス食べて待ってたんだけど。
私がサカズキにあーんって食べさせてる所を2人に見られてサカズキはご機嫌ナナメ。
私は別に構わないんだけどねー？
家に着いてもまーだそっぽ向いちゃってさ。
「また遊びに来てね、2人とも！」
ギュッ！
ボ「Aは抱きつくの好きだねぇ？」
「んー？ふふ！サカズキとボルサリーノだけだよ。2人とも大好きだしね！」
ボ「だってよぉ？サカズキ」
サ「そうけぇ」
「もしかして嫌だったり？」
だったらもうしないけど
でも聞くのも今更だなぁ。
もう何回も抱きついてるのに(笑)
ボ「わっしはかまわんよぉ？むしろ嬉しいねぇ」
「ほんと？サカズキは？」
サ「…ふん」
お、これはいいって事だな？
って分かってても口にさせたいんだよねぇ〜
…にや
医「はぁ。学ばないね、サカズキ」
ボ「Aも悪そうな顔してるよぉ。」
「…そっかぁ…サカズキは嫌だったのかぁ」
サ「あぁ？」
口割るかな〜？
ほんと、サカズキってからかいがいあるよね。
私にそんな態度したらイジっちゃうってのに
「ｼｮﾝ))ごめんね…サカズキ。嫌がってるの気づかないでいつも抱きついちゃって…」
サ「なっ」
「私、これからはボルサリーノだけにギュッてするよ…。ボルサリーノ、抱きしめ返して？」
ボ「…そぉんな可愛い顔で上目遣いはなしだよぉ〜？A」
ギュゥ…
「んっ…ありがとう、ボルサリーノ。ごめんね、サカズキ」
医「はぁぁ…。まったくこの子は。知ってか知らずか分かんないけど、かなり煽るね。」
あぁぁぁやばいっ
ニヤニヤ笑うの堪えるの辛いっ！！
さてさて。サカズキはどんな反応をするだろうか。
「チラ))…ﾋｭｯ。」
サ「…。…ボルサリーノ。その手どけんかい」
ボ「んー？なぁんで。Aに抱きつかれるの嫌なんだろぉ？」
わっわっ。
むっさ怒ってる。
予想の倍は怒ってる
てかこんな怒ると思わんかった。
「サ、サカズキ？」
サ「お前、えぇ煽り方しよるのう？」
「え？え？？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あつやき玉子(プロフ) - ねむさん» 感激だ…リクエスト等ありましたら募集中(ネタください)なのでもしありましたらぜひお願いします！✨ (2022年10月23日 21時) (
レス) id: 3f8751104a (このIDを非表示/違反報告)
ねむ - あつやき玉子さん» もうずっと追わせていただきます！ (2022年10月22日 15時) (レス) id: 8adf995a6d (このIDを非表示/違反報告)
あつやき玉子(プロフ) - ねむさん» コメントありがとうございます！更新頑張りますのでまた見に来てください✨！ (2022年10月18日 11時) (レス) id: 3f8751104a (このIDを非表示/違反報告)
ねむ - とても面白いです！更新楽しみにしています！ (2022年10月18日 2時) (レス) @page20 id: 2c310599b7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あつやき玉子 | 作成日時：2022年10月15日 22時
