アイス ページ1
「サカズキー？おーいサカズキー！！」
サ「…」
なになに、無言で突進するみたいに歩いてるから怖いんだけどっ！！
呼んでもずっと無視だし！！
なんなのよもう…。
「サカズキ！ストップ！！」
サ「…なんじゃぁ」
「なんじゃぁは私のセリフだって！！あの店主、そんなに気に食わなかったの？」
サ「…」
仕方ないから無理やり止まって目を合わせてみればまた黙られた！！
なんなのさ、いつもの倍は怒ってるじゃん
「？？」
サ「A」
「なに？」
サ「ジッ」
「え？ほんとになに？？」
めっちゃ見つめられてる
どうしたなにがあった
そんな見つめられたら体に穴があくんだけど？
サ「…いや。ほれ」
「？？変なの。あ！その刀！！ありがとう((ニコッ」
サ「ふん。」
虎徹ちゃんだ
懐かしいな、まさかここでお目にかかれるとは思わなかったけど。
ちゃんともらってくれてよかったー！
「ふふ！サカズキ、大好き！」
サ「…／／」
「？」
なによ頬なんか染めちゃって。
もしかしてここ来る前に事故か何かあった？
輪をかけておかしいじゃない
「てかおばさん達置いてきちゃってるよ？待つか戻るかしない？」
サ「あぁ？ったく」
「怒って出ていくから。ちょうどいいや、あそこのアイス屋さんで一息つこうよ」
サ「やかましいわバカタレが。絡まれるんが悪いんじゃろ」
「あんなに怒ってくれるとは思わなかったけどね(笑)」
サ「…」
さぁさ、考え込んでるサカズキは無視してっと。
「おじさーん。このアイス下さいな。」
ア「おぉ！美人なお姉さんだね？１個オマケでつけといてあげるよ！」
「え？ほんとに？太っ腹じゃないですか〜！おじさん、モテるでしょ？」
ア「そんな事ないよ！美人には特別優しいの！」
「ほんとに〜？褒めるのも上手なのに。あ、お代はあそこの仏頂面のお兄さんが払うから！」
ア「いやぁ照れるなぁ！って彼氏持ちか〜そりゃそうだよな！」
「(彼氏？)まぁいっか。おーいサカズキ！」
サ「あ？」
ア「580ベリーだよ、お兄さん」
サ「…。自分で払わんかいA、、っておらん！？」
ア「美人な彼女じゃないか、お兄さん！」
サ「んなぁ！？彼女！？」
あ、サカズキ怒ってる(笑)
いやぁ〜な顔して戻ってきた(笑)
サ「お前」
「まぁまぁ！はい、あーん」
サ「食わんわアホ！！」
「え？食べないの？」
ジー。
サ「…チッ((パク」
「クスクス」
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あつやき玉子(プロフ) - ねむさん» 感激だ…リクエスト等ありましたら募集中(ネタください)なのでもしありましたらぜひお願いします！✨ (2022年10月23日 21時) (
レス) id: 3f8751104a (このIDを非表示/違反報告)
ねむ - あつやき玉子さん» もうずっと追わせていただきます！ (2022年10月22日 15時) (レス) id: 8adf995a6d (このIDを非表示/違反報告)
あつやき玉子(プロフ) - ねむさん» コメントありがとうございます！更新頑張りますのでまた見に来てください✨！ (2022年10月18日 11時) (レス) id: 3f8751104a (このIDを非表示/違反報告)
ねむ - とても面白いです！更新楽しみにしています！ (2022年10月18日 2時) (レス) @page20 id: 2c310599b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あつやき玉子 | 作成日時：2022年10月15日 22時
