轟くんに告白された。【轟焦凍】

あとがき ページ32

みなさんこんにちは、れのです。


最後突っ走りましたねごめんなさい。


そんなことより、最後まで見ていただき本当にありがとうございました!!




全部が番外編のようなこの作品。


実をいうと、とにかくかわいい2人を書きたかったんです。


そのために比較的和むような内容にしたつもりなのですが、どうだったでしょうか。


初めて投稿するということもあり、なかなか上手く文章にすることができない部分も多々ありました。


思っていることを文字にするって難しくて、かなり大変だったです。



ですが、読者様からの評価やコメントに励まされ、最後まで書ききることができました。


本当に感謝でいっぱいです。





この作品にもコンセプトというか、伝えたいことがありました。


夢主ちゃんがいっていた、「あのときがあったから、私は今幸せなの」という言葉。(告白その２３参照)


「あのとき」とは、夢主ちゃんが苦しんでいた、お母さんに怒鳴られていたときです。


辛いことがあったから、今の私は幸せなんだ。


夢主ちゃんはそう考えているんだと思います。(告白その１６、告白その２３参照)


つまり、これから先起きるであろう辛いことも、いつか自分が幸せになるためなら乗り越えられるはずだ、ということを伝えたかったんです。



どうでしたかね(笑)。



やはり、言葉って難しいですね。





とりあえずあとがきもここまでとさせていただきますが、これからは番外編をかきつつ新作も作りたいと思います。


最後までありがとうございました。


では、またあいましょう！



れの

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