53杯目 ページ6
とりあえず私達は中に入って近くのベンチに腰掛けた。
推しが隣推しが隣推しが隣推しが隣推しが隣推しがが隣推しが隣推しがとなr(((
無理、吐く、しんどい、ツライ、泣く、昇天、もはやただの拷問←←
先に(本来の世界での)沈黙を破ったのは中也だった。
「手前はなんでここに居んだよ」
「一応女子である私が服買いに来ちゃ駄目なの?」
「・・・その主語、言ってて悲しく
「ならないね!」
「・・・」
トリップしてからは女子っぽく? はなっている、と、思、、う?
「そういう中也は?」
はぁ〜吐血してぇ←
「俺は酒買いに来たんだよ。むかつくことがあったからな・・・」
太宰さんだな(確信)(疑う余地なし)
「私も行っていい?」
推しと一緒にいたい。
(吐くけどな、心の中で!)
「別にいいが手前は、・・・」
「?」
え、なに? そんなにじっと見つめられたら今必死に耐えてくれているこの表情筋がもたないんだけど⁉
あ、今顔の発熱調整装置が壊れた。
「な、なに・・・?/////」
「/////‼‼ だあぁ! 何照れてんだよ! こっちまで恥ずかしくなるだろ‼」
えぇーー私のせいーーーー⁉
(理不尽・・・!)
え、待って、中也も照れたの?
なんで?←
「用件は! 何ですか!」
とにかくこの状況を切り抜けろ! (使命感)
「あぁそうだ」
忘れないで。
「手前、自分から友達になれって言ったくせに名乗ってねぇじゃねぇか」
なぜかお前は俺のことを知ってたけどな
あ、
タシカニ←
「ご、ごめんなさい・・・」
「別に謝らなくていい」
で、名前は?
そう聞かれて私は本当にどうにかなりそうだった。
これが、
この世界で初めて誰かに名前を教える瞬間だ。
「私は如月 天。ソラって呼んでください」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ねぇ何でカタカナなの?」
作者がカタカナ表記の方が好きだからだよ!
あと一文字だけだと文面的に寂しいと勝手に作者が思ってるからだよ!
「じゃあ最初からカタカナ表記しとけよ」
・・・・・・・・・
ほら、一応日本人だから←
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チョコミント - 面白いです! (9月18日 19時) (レス) id: d1016c78dc (このIDを非表示/違反報告)
Wiyu(プロフ) - 名無しのインティライミさん» わぁああありがとうございます! 合格できるよう頑張ります!! (2019年1月17日 19時) (レス) id: 282d795185 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのインティライミ - 受験頑張ってください!応援します!いつまでも待っているので、無事合格するのを願っていますよ!! (2019年1月17日 6時) (レス) id: 24c67caab3 (このIDを非表示/違反報告)
Wiyu(プロフ) - ヨルさん» キャー(≧∇≦) ありがとうございます! 頑張ります!! (2019年1月12日 1時) (レス) id: 282d795185 (このIDを非表示/違反報告)
ヨル(プロフ) - 受験頑張ってください!来年でも再来年でも何時でも待ってます! (2019年1月12日 1時) (レス) id: dd4205d183 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Wiyu | 作成日時:2018年9月23日 2時