第十話！「嫉妬された件について」三六 月様よりリクエスト ページ20
リクエスト感謝…
ーーーーーー
『んー！気持ち良い天気ですね〜』
絶好の晴れ日和。こんな日は買い物でも…。
って！
『あぁあぁぁあ⁉︎』
ルアン
「ちょ、Aうるさい。朝っぱらからなんだよ」
『今日は何月何日です？』
ルアン
「何日って…三月三日だが。あぁあ⁉︎」
『気づきましたか…』
『「兄様/兄貴の誕生日だ/です！」』
『私、プレゼント買ってないです…』
ルアンが買ってないか、という淡い期待をもって発した言葉。
ルアン
「俺に期待してるのなら、sorry．俺も買ってないのさ(ﾄﾞﾔ」
『ドヤ顔で言わないでください。買ってきますから！』
ー買い物中
『んー、どれに致しましょう…』
仏「あれ〜？リミアちゃんじゃん！何してんの？」
『Bonjour，フランス様。兄様へのプレゼントを、と思いまして』
仏「そっか、あいつの誕生日だもんね。パーティーの招待来てたわ」
『すっかり忘れてまして…。その上迷ってて』
仏「いいよ。俺暇だから、手伝うよ」
イギリスside
Hello，イギリスだ。なんか駄作者にside投げられたんだが。
そんな俺が何をしているかというと。
誕生日なんだよ、俺。三月三日な、眉毛の日っていうらしい。
パーティーで着る服を買いに来たわけだが…。
俺は恐ろしいものを見てしまったのだ…。
あの髭野郎とリミアが一緒に買い物してやがる！
リミアと買い物したことすらないぞ、俺。
リミア楽しそうだな。くそ、フランスが羨ましい。
『ぁ、兄様…？』
俺は走り去った。
リミアにフランスに分からないように。
米「イギリス〜！happy birthdayなんだぞ！」
英「あぁ…うるせぇな」
『兄様っ！』
リミアに肩を叩かれたので驚いた。振り向くと白のドレスを着たリミアとスーツ姿のルアンがいた。
『happy birthday，兄様！』
英「お前ら、これ…」
ルアン
「俺らからのささやかなプレゼントだ」
渡されたのは、マグカップ。薔薇の柄が描かれている。
英「せ、thank you．なぁ、昼間に見たフランスとのあれはなんだったんだ？」
『あ、あれですか？プレゼントへのアドバイスを頂いていたのです…』
英「そ、そうだったのか…」
ルアン
「兄貴、まさかとは思うが嫉妬したんじゃ」
英「はっ⁉︎そんな訳ないだろ？羨ましい、と思っただけで」
仏「それが嫉妬だよ」
英「う、うるせー！」
嫉妬した自覚はあるが、とにかく取り越し苦労で良かった…。
はる@四季より。→←第九話「アメリカ独立」※史実ネタ・アニメネタあり
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はる@四季(プロフ) - 三六 月さん» 了解しました！リクエストありがとうございます。 (2022年10月28日 13時) (
レス) id: 17e09ea40f (このIDを非表示/違反報告)
三六 月(プロフ) - こんにちは！こんにちは！(唐突)リミアちゃんが約300歳、、あれ？確かアメリカは246s((殴、まぁ、それは置いといてリクエストです！あの、北欧との絡みを下さい！お願いします！ (2022年10月25日 20時) (レス) id: c56d0b069e (このIDを非表示/違反報告)
はる@四季 - 月宮 桜さん» 全然！素敵な案ありがとうございます！ (2022年10月6日 21時) (レス) id: 17e09ea40f (このIDを非表示/違反報告)
月宮 桜(プロフ) - はる@四季さん» いいんですか！？嬉しいです！ (2022年10月6日 17時) (レス) id: a8eb0daab4 (このIDを非表示/違反報告)
はる@四季 - 月宮 桜さん» 新大陸大家族…！いいですね、採用してもいいでしょうか？ (2022年10月6日 16時) (レス) id: 17e09ea40f (このIDを非表示/違反報告)
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