今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:48,365 hit
小｜中｜大
39話 ページ40
Aside
相澤さんに勉強を教えてもらっている時、
『俺はもう就職できますか？』
と聞いた。
相澤さんは少し驚いた顔をして、
相「できなくはない、が、いきなりどうした？」
『俺がいると出久は負担が大きいだろ？
早く自立して負担を無くしたい。』
包み隠さず正直な気持ちを伝えた。
変に誤魔化して敵に戻ると考えられても面倒だ。
相「それは、この家を出たい…ということであってるのか？」
『あぁ』
相「そうか、会議で出してみる、だがまずは緑谷に話してみろ話はそれからだ」
『わかった』
出久に…どう伝えればいんだろう。
どんな顔をするだろう…
一抹の不安を抱えながら勉強の続きをし、
出久の帰りを待った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 97人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
空(プロフ) - あゆみさん有難う御座います！頑張ります！ (2020年1月9日 21時) (
レス) id: 41d6d0c3cc (このIDを非表示/違反報告)
あゆみ(プロフ) - 面白いです！更新楽しみにしてます ！！ (2020年1月9日 19時) (レス) id: 1248570467 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - 有難う御座います！初めて書いたのでそう言ってもらえると嬉しいです！ (2020年1月8日 7時) (レス) id: 41d6d0c3cc (このIDを非表示/違反報告)
律 - とても面白いです！ (2020年1月8日 1時) (レス) id: bfc3e39400 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：空 | 作成日時：2020年1月2日 10時
