鏡の国のティーパーティ (ページ39)

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仕返しは強烈にページ39

EF「俺、もうこの世のゲテモノ全て食べられる気ィするわ。」
MF「私もだよ。あの薬を飲んだ二人に関しては大変気の毒だ。」
「劇薬扱いしないでくれる？二人共。」

私の薬でとにかく治ったレディース。トランプは鏡の国のエンポーリオで揃えて、ポライトはアップルが治したらしい。どんな治し方をしたのかすっごく気になるけどあえて聞かなかった。

V「とりあえず、指揮は任せるよ。」

薬の仕返ししてやる！

「ええっ…。私ジョーもマルフィも怖いからヤ
ダ。」

涙目でハーデスに泣きつく。(あったかい…)

場の空気が一変した。

EF・MF「ハッ⁈」
AP「どういうことだ？二人共…？」
JH「僕のアリスに何したわけ？」
MD「なにしたの？マールフィー？」
MH「今日の夕飯はタコ焼きと焼き鳥ね。」
HK「美味い酒を仕入れてこなきゃな。」
VL「私の声を治してくださった方になんてことを…！」
PS「スカーちゃん、お腹すいてんだよねェ？」
FJ「もう解体したるわこの際。」

司会側に逃げてニンマリ。

「ふぁあぁぁあ。眠い…ポライト…肩貸してぇ。」

ポライトの肩を借りる。眠過ぎる…。

V「悪魔だねぇ、君。」
S「愛されてますねぇ。」
MP「じゃ、部屋に運びましょうか。お姫様。」
「そーしよっかなァ。行こッ！ポライト！」

元気よく駆け出す。眠くて足がふにゃふにゃ。

「うぉっ！」
MP「運びますから、捕まっててください。」

お姫様抱っこされた。対応がイケメンッッ！

MP「夕飯できた頃に呼んでくださァい！」
EF「ちょ、おい！待て！ポライトッ！」
JH「エイトフットォォォォ？君はこっち！」
MD「ハァイ、どさくさに紛れて逃げないの！マルフィ！」
MF「メディテレーニアンハーバーのプリンセスを倒さなきゃいけないんじゃないのか！」
AP「生憎私達はヴィランズ。自分の決めた道が先なんですよねェ。」
JH「Aは何よりも大事なの。だって。」

二人を除いたリクルーター全員が言った。

「あの子は(私・僕・俺)の宝物だから(ね・な)。」