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第134話 ページ44

貴方side


〜〜部活終わり、校舎裏〜〜


貴方「いいの?本気でいくよ?」


柳生「はい。本気でお願いします」


私はピンヒールを履いた足で思いっきり四つん這いの柳生君を蹴り上げて踏んだ



柳生「ん”んん”ぅぅ!!〜〜〜〜ッッッッ!!」



うっわ



貴方「大丈夫??そろそろ足どか……柳生「お気遣いなく。もっと強くシて下さい!!」…ウス」


取り敢えず体重をかけて踏んでみた


柳生「ア゙ア゙ッ」


貴方「ヒッ」



柳生君の声があまりにも怖すぎて足を退けようとすると


パシッ!


柳生「退かさないでくださいッッッッ!!いまいい所なんです!」


ヤバすぎる

まさに鬼気迫る表情で言ってきた



真田「そんな所で何をしているんだっっ!!!たるんどるぞっ!!」



貴方「弦一郎!!!」

光の如く弦一郎が表れた


真田「お前たちは一体何をしてるんだ!!みんなを待たせているんだぞ!!」


ドスドスと弦一郎が向かってきて

柳生君の力が少し緩んだ隙に弦一郎の所に走って向かった


貴方「弦一郎!」



柳生「あァッ!」



貴方「きゃっ」


急いで向かったせいか倒れそうになった……けど痛くない




真田「おっ……と、大丈夫か?」


まさかの弦一郎が支えてくれた


貴方「う、うん。ありがとう」


真田「すっすまない!!……………ところでその靴はなんだ?」



弦一郎はパッと手を離して聞いてきた


貴方「えっーと、、これ……柳生「先ほと私はA様にそれを使ってもらい踏んでもらってました。」…なるほど。そういうことなら早く帰るぞ」


えぇ、
風紀乱れてるよ?


柳生「はい」


柳生君は名残惜しそうに言った





























え?


よくよく考えたけど弦一郎も大分おかしいよ



なんですんなり飲み込めるのかわからんし



あ、結局最後は普通に帰りました。




________
遂にリア友にバレました…

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I like choco. - 見させてもらいます! (2020年7月26日 12時) (レス) id: 21ebe68129 (このIDを非表示/違反報告)
みょん助(プロフ) - I like choco.さん» ありがとうございます!たった今続編を作ったのでよろしくお願いします! (2020年7月24日 23時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
I like choco. - おぉ!頑張ってください!!!学校によってテスト期間って違いますもんね!みょん助さんにとって赤点になりませんように!パンパンッ (2020年7月19日 23時) (レス) id: 21ebe68129 (このIDを非表示/違反報告)
みょん助(プロフ) - 更新せずすみません!実はいま定期テスト期間で内申にとても重要なので手が付けられない状態でした。定期テスト終わりの23日か24日からはまた再開しようと思っています! (2020年7月17日 15時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
I like choco. - Part4はいつですか?決して急かしているつもりはありません! (2020年7月16日 20時) (レス) id: 21ebe68129 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みょん助 | 作成日時:2020年5月23日 21時

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