依存疾患３

第109話 主役仁王 ページ17

no-side


〜〜帰り道〜〜



ジャッカル、丸井と別れて柳生と2人で歩いている



仁王「なあ、柳生はどう考えてるんじゃ」



柳生「なんのことです？」


仁王「……わかっとるじゃろ？Aと幸村達の関係の事なり」



柳生「確か貴方はあまり幸村君達のことをよく思ってないんですよね」



仁王「別にAの迷惑や負担にならんのなら文句は言わん。ただあいつらはたまにAを怖がらすからダメなんじゃ。それに……………耳かせ」



仁王が柳生に耳打ちした



柳生「！！……それは幸村君達が言ってたんですか？由々しき自体です！」



仁王「あぁ、だからあいつらが嫌なんじゃ。だから俺のAの為のお願いを聞いてくれるか？」





柳生「あの方のためならなんでもしましょう」




仁王「俺はこれから計画のためにAから離れることが増える。だから柳生は俺になって近づいてAを守って欲しいんじゃ」



柳生「私が仁王君になるのはいいんですが周りにバレてしまいませんか？そ、それに私があの方を守るなんえおこがましいことをしい許されるんでしょうか……」



仁王「お前さんずっとAを見てきたんじゃから近くにいた俺のこともわかるはずぜよ。それにAを守れるのは柳生だけじゃ」



柳生「！！！……私だけ…私があの方を仁王君に変わり守ります」


仁王「よお言った。なら明日おれの家に寄れ。渡したい物があるんじゃ。あと計画についても話す」



柳生「はい！では、仁王君また明日」



仁王「……」





〜〜仁王家〜〜

prrrrr……prrrrr


？？「俺だ」



仁王「約束通り1人引き入れたぜよ。これで本当に上手くいくんか？………"跡部"」



跡部「アーン？俺様が言うんだから当たり前だろ？まぁ、お前が言う通りにするかが重要だが無」


仁王「………ならいいんじゃが…」


跡部「俺様が考えた計画だ。失敗するわけねぇだろうが………もう切るぞ」



がちゃ



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朝は学校からの動画を見る前にテニラビしてテニプリのキャラソンを聴きながら勉強して飽きたらテニプリの小説書いて勉強が終わったらテニラビして
飽きたらpixivのテニプリ二次創作を眺めて小説書いて寝る生活を送ると夢の中で幸村君が現れます

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