依存疾患２

第50話 跡部side ページ4

跡部side



俺様の名前は跡部景吾だ！



いま、俺様はAの情報をを聞き出すために立海のバスを待っている。





すると、群青色の女みたいな男と肌が白く黒くて長い髪の女が出てきた

Aだ………



幸村「今回は俺たち立海を招いてくれて…跡部「A！！！」




我慢できずに抱きつく




貴方「きゃっ！えっ景吾君！？」


跡部「A会いたかった。この、6年間Aに会えなくて本当に辛かったんだ。帰ってきたらAがいなくて父さんや使用人たちに聞いても誰も教えてくれないから迎えに来れなかくてすまない。だから、これから一緒に暮らして結婚しよう。愛を育もう。愛してるぜ。俺のA」



まだまだ言いたいことはあるがAの顔が真っ赤にして俺様の口を抑えた





可愛いやつめ



幸村「…そろそろいいかな？結婚？愛を育む？一緒に暮らす？なに意味の分からない事を言っているんだい？それにAも嫌がっている離して貰おうか」



そういって無理矢理はがされた





確かこいつは資料によると立海の1年生ルーキー



跡部「お前は幸村精市だな？ハッ、意味がわからないのはこっちのセリフだぜ。俺様は結婚相手に結婚しようとしただけだ。あーん？」





立海の奴らの殺気を感じる


こんなに人気だとは
フッ、流石俺様のAだ。


全く罪な女だぜ




幸村「君には全く常識がないようだ。話しても意味がないね。取り敢えず早く案内をしてくれ。」




大人ぶりやがって





跡部「おい樺地！いくぞ！！」


樺地「ウス」




さて、どうやってAに近づき、コイツらこら離れさせようか…




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夏休みなので樺地はいます！

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