依存疾患２

第79話 ページ33

貴方side



謙也「これにしてもAさんは大変やなぁ」


貴方「そう？たまにビックリするけど慣れるよ」


さっき私は四天宝寺の部長にデータ取られるかもしれないから1年のとこ行ってくれって頼まれていま謙也さんと千歳を探してる。




謙也「慣れる言ったってあれは行き過ぎや。そのうち盗聴器とか仕掛けられるんやないか？」


貴方「もう私の部屋に仕掛けられてるよ。」


謙也「え！！それは警察沙汰やで！」


貴方「謙也さんに言うつもりなかったけど言っちゃった。でも、いつかは普通に戻すつもりだよ？」



謙也「いつかっていつや？」


貴方「いつかはいつか……あれ、千歳じゃない？」




謙也「ほんまや！千歳！！！」



千歳「ここばい！！A！すまん！結局行かんかった！」


貴方「別にいいよー！」




〜〜その頃立海では〜〜


幸村「やっぱりAを閉じ込めよう。」


真田「俺は賛成だが。課題は沢山ある。場所と資金だな。」


柳「やはり親族にはバレないようにしないとな。」


仁王「Aは一人暮らしをしとる。それに家からの仕送りがあるぜよ。そう考えると問題は学校じゃないんか？それと跡部じゃろ」


丸井「誰か声真似が得意な人がいればいいんだろい？」


幸村「場所と資金の問題はあるが周りをどう欺くか……か。それとどうやってAを調教するかだね。」



柳「意外と問題はないが何故ジャッカルがいないんだ？」




幸村「ああ、それはね









、









同じ志をもってないからだよ｣



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指摘ありがとうございまず！！

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