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第30話 丸井side ページ32

丸井side


結局次の日朝練がない貴重な日に早起きをしてD組に行った

それにしてもD組はすげー静かだな

丸井「お〜〜い、仁王いるか〜??」


そう言いながら、教室を見ると仁王が女子の髪を結んでいた。

仁王「おお〜、ブンちゃんよく来たぜよ。ここじゃ。ここじゃここ」

仁王はその場で手を振りながら言った

丸井「おまえ、、、」

取り敢えず歩きながら、女子の髪の毛を結ぶなんてドン引きだぜぃ…と言おうした瞬間
その女子が振り返った


丸井「まじかよぃ、、」

いい匂いがした

日本人に見えないくらい真っ白な肌
夜明け前の空みたいに黒くて長い髪
俺の髪と同じ色の瞳
しなやかな体のライン
綺麗な爪

世界が一気に色鮮やかになった

貴方「あの、丸井くん??ですか?」


丸井「あ、、あっ!あぁ、ま、丸井ブン太です」


やっべぇ、キョドりすぎた。それにめっちゃ声が綺麗だ。


貴方「えっと…丸井「名前!!教えて下さい!!!

知ってんのに何聞いてんだよ…

終わった、しかもすげぇ仁王に睨まれてる

貴方「ふっふふっA、東雲Aだよ。丸井君」


Aはそう言って俺に笑いかけてきた

綺麗な名前だな…

第31話→←第29話 丸井side



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みょん助(プロフ) - 読んで頂いてありがとうございます!恥ずかしくて自分の小説が見直せないんですけど、もしかしたらそういう書き方をしたのかもしれません。 (2020年6月12日 15時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
愛菜(プロフ) - おはようございます、はじめまして!お話読ませてもらっています。少々気になる所がありましたので書かせて頂きますね。所々同じ言葉が繰り返し使われていたり、「が」や「に」などが抜けているような気がします…。そういう書き方でしたら申し訳ありません!! (2020年6月12日 5時) (レス) id: ec8eca325c (このIDを非表示/違反報告)
みょん吉(プロフ) - ありがとうございます!!これからもよろしく応援お願いします!! (2020年5月9日 13時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
ta0628tm0105(プロフ) - 頑張ってください! (2020年5月9日 13時) (レス) id: 0ed1a1911f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みょん助 | 作成日時:2020年5月4日 22時

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