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-電車に乗って移動してる-
こんなところでseventeenのウジに超、そっくりな人と会うなんて。
ジョンハンさんもseventeenメンバーのジョンハンに超超そっくりだし。
seventeenの曲が好きって、ジョンハンさんに言ったけど、実は、メンバーのジョンハンが好き。
電車に乗って、シェアハウスまで行くんだから、私の家と近いのかも。
・
・
・
JH「Aさん、起きてください。着きましたよ。」
ジョンハンさんの声…。近くにいるんだ。
起きなきゃ…！
貴「ん…？」
目を開けると、でかでかとジョンハンさんが映る。
貴「きゃっ！！」
バサッと掛けられていたものをかぶりなおす。
ん？これ、ジョンハンさんのにおいがする。
私のシャンプーの香りじゃなくて、ジョンハンさんだけが持ってる、独特の甘い香り。
もう一回眠れそう。
JH「Aさん？」
貴「はい。」
JH「起きてください。」
貴「嫌です。」
JH「何でですか。」
貴「…暖かいから。」
JH「リビングとかもあったかいですよ？」
貴「ここがいいです。」
JH「僕の布団だから？」
貴「…それも、あります。」
バサッ…
布団を取られた。
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子犬子猫 - ありがとうございます。これからも読んでくださいね。 (2016年7月26日 19時) (
レス) id: 58d84dee9d (このIDを非表示/違反報告)
うり - 読んでてとても面白いです。続きが楽しみです。 (2016年7月26日 15時) (レス) id: 58d84dee9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：子犬子猫 | 作成日時：2016年7月24日 19時
