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JH「やっぱり、髪サラサラになった。」
ニコッと笑うジョンハンさん。
少しだけしっとりした髪を、櫛で梳かす。
貴「次は、メイクですね。」
-１時間後-
JH「ありがとう。」
ようやく終わった。
まぁ、楽しかったけど。
JH「２０００円でしょ。はい。」
２０００円を受け取って、合計する。
JH「じゃあ、行こうか。僕のシェアハウス。」
あれ、本気だったんだ。
貴「先に外行って、駅の近くのコンビニに行ってください。」
JH「ok」
個室の扉を開ける。
貴「ありがとうございました。」
ジョンハンさんが外に出たのを確認してから、ほかの店員に話しかける。
貴「あの、私、少し体調が悪くて…。帰らせてもらいますね。」
我ながら、うまく演技できたと思う。
店「あの、家まで送りましょうか？」
貴「いえ、大丈夫です。」
裏から出て、急いでコンビニへ行く。
ウィーン…
コンビニの中に入ると、お菓子コーナーで手招きしてる。
JH「あのね。みんな、お菓子が好きなんだ。だから、何か買わないと。ちょっと待ってもらってい い？」
ふふっ。可愛いじゃない。
友達思いなんだね。
wz「あれ？ジョンハン？」
あれ？ウジ？？え？？？ウジ？？？？
目がおかしくなったのかな。
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子犬子猫 - ありがとうございます。これからも読んでくださいね。 (2016年7月26日 19時) (
レス) id: 58d84dee9d (このIDを非表示/違反報告)
うり - 読んでてとても面白いです。続きが楽しみです。 (2016年7月26日 15時) (レス) id: 58d84dee9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：子犬子猫 | 作成日時：2016年7月24日 19時
