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まったく。
ジョンハンさんも、毎日毎日来てくれるけど、飽きないのかな。
私は、毎日ジョンハンさんが見れるから嬉しいけどね。
一日でも来ないと、体調壊したのかと思っちゃう。
それほど好きなんだよな。
でも、撮影ってなんの撮影だろう。 モデルとかなのかな。
私は、ジョンハンさんにしか使わない、レモンみたいなオレンジみたいな、少し酸っぱくて
甘い香りのシャンプーを取る。
少し軽くなってる。 新しく作らなきゃ。
このシャンプーだけは、売ってないから。
貴「お待たせしました。」
〜♪
ん?この音は…私のスマホ!
はっ!もしや・・・
JH「Aさんって、seventeenっていうグル―ヴ、好きなんですね。」
やっぱり、ジョンハンさんかぁ〜…。
貴「曲が好きなんです。リズムに乗れるってゆーか…。」
JH「そっか。じゃあ、今度会わせてあげる。
僕ね、seventeenのメンバーと知り合いなんだ。」
そうなの?!いいなぁ。
私は、ジョンハンさんの首周りにタオルを巻いて
貴「苦しくないですか?……ジョンハンさん。」
そう言う。
私が、ジョンハンさんの名前を呼んだだけで、すごく嬉しそう。
JH「苦しくないよ、Aさん。
やっと名前で呼んでくれた。嬉しい。」
ジョンハンさんの顔に、薄い布を掛ける。
貴「髪、洗いますね。」
シャワーをつけて、綺麗な髪を濡らしていく。
JH「あったかい。Aさんの洗い方、優しいから、気持ちいい。」
ジョンハンさんがそう言った。
よかった。
シャンプーを手にとって、根元から洗っていく。
綺麗な色してるな…。
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子犬子猫 - ありがとうございます。これからも読んでくださいね。 (2016年7月26日 19時) (レス) id: 58d84dee9d (このIDを非表示/違反報告)
うり - 読んでてとても面白いです。続きが楽しみです。 (2016年7月26日 15時) (レス) id: 58d84dee9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:子犬子猫 | 作成日時:2016年7月24日 19時