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貴「私とスングァンさんなら大丈夫なんで！ね？！」
SG「は？！」
貴「いってらっしゃい！ジョンハンいってらっしゃい！！」
私は、強引に話を終わらせる。
なんが、周りのメンバーたちが時計をチラチラ気にしてたから、ね。
そろそろ時間かなって。
JH「じゃあ、行ってきます。」
SVT「行ってきます！」
貴「いってらっしゃ〜い。」
みんな出て行ったところで、スングァンさんと二人きりになる。
気まずっ！
SG「なんで僕なの。ジフニヒョンとか、ジスヒョンとかでもよかったじゃん。」
貴「なにしよっか。」
私は完全に無視する。
SG「なんか好きなことでもしてたら？僕練習室に行ってくる。」
そう言って、いなくなったスングァンさん。
うわぉ…私、独り！
あの人、練習室？に行っちゃったけど…？
私、することないよ？？
どうしよう。
暇だ。
そうだ。
スングァンさんに絡むって言ったんだ。
よし、行こう。
って言っても、どこにあるかなんてわからないんだけどね…。
とりあえず、探検しますか。
・
・
・
あ、スングァンさん発見。
案外簡単に見つかった。
ガチャ
普通に開けちゃう私。
SG「何。」
貴「何してるんですか？」
SG「見て分かんない？歌ってた。」
貴「何を歌ってたんですか？」
スングァンさんは一瞬黙り込んでいった。
SG「マンセ。」
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子犬子猫 - ありがとうございます。これからも読んでくださいね。 (2016年7月26日 19時) (
レス) id: 58d84dee9d (このIDを非表示/違反報告)
うり - 読んでてとても面白いです。続きが楽しみです。 (2016年7月26日 15時) (レス) id: 58d84dee9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：子犬子猫 | 作成日時：2016年7月24日 19時
