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貴「どのくらい切るつもりなの？」
JH「うーん…。耳の下ぐらいかな。」
そんなバッサリ切っちゃうんだ…。
私、ジョンハンの長い髪、好きだったのに。
貴「かしこまりました。」
私は、ジョンハンの要望通りに耳から、少し離れたあたりを切る。
JH「それから、黒に染めてほしい。次の曲で、そういうコンセプトなんだ。」
そうなんだ。
私は、ある程度切り終えて、黒のヘアカラーを準備する。
ジョンハンの髪に塗って、少し放置しておく。
‐３０分後‐
貴「流しますね。」
JH「はーい。」
移動して、髪を流す。
うん。綺麗に黒に染まってる。
JH「おぉ〜。ありがと、A。」
貴「礼言うのまだ早い。髪乾かすので、椅子に座って下さい。」
ジョンハンを座らせて、ドライヤーで乾かしていく。
何なんだ、こいつ。
なんでこんな髪サラサラなんだよ！
今、クルクルしてる私の髪は、きっと櫛を通したら、絡まってるだろうな。
乾かし終えると、ジョンハンは、立ちあがって、私に言った。
JH「さて。」
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子犬子猫 - ありがとうございます。これからも読んでくださいね。 (2016年7月26日 19時) (
レス) id: 58d84dee9d (このIDを非表示/違反報告)
うり - 読んでてとても面白いです。続きが楽しみです。 (2016年7月26日 15時) (レス) id: 58d84dee9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：子犬子猫 | 作成日時：2016年7月24日 19時
