2 −JH sideー ページ4
A.M.６：００に目が覚めた。
Aさんの夢を見た。
いつもみたいに、にっこり笑って話す夢。
今日は、テレビと雑誌の撮影があるんだよね。
みんなまだ寝てるよね。
４部屋しかないから、ほかのメンバーを起こさないように行かなきゃ。
そっと起き上って、服に着替える。
wz「…ねぇ、ジョンハン。いつも、どこ行ってるの？」
ウジ？！起きてたの？！？！
JH「散歩だよ。」
wz「嘘だ。帰ってくると、いつも髪サラサラしてる。
行きつけの美容院にでも行ってるの？」
うっ！ウジ鋭いな。
SG「そうだよ、ジョンハン。いつもいつも、足音たてないようにしてるつもりだろうけど、やっぱ り気づくよ。」
スングァンも起きてたの。
JH「やっぱ気づくよね。
そうだよ、行きつけの美容院に行ってる。
いつも、僕を担当してくれる人に会いに行ってる。」
僕がそう言うと、ウジが顔を隠して
wz「そういうの聞いてると、なんか恥ずかしー！」
と、言った。
SG「ハニヒョン。ハニヒョンは、Aさんって子が好きなんだよね？」
あれ？なんでAさんの名前を知ってるの？
wz「驚くと思うけど…毎晩毎晩、早く寝てるから、僕らが来るといつも爆睡してて、『Aさ ーん。』とか…次、僕言えないからスングァン、お願い。」
SG「『Aさんと結婚したら、毎日幸せだよぉ、んふふ❤』って言ってるよ。」
うわっ！！黒歴史！
恥ずかしい…。
JH「とりあえず、このことは、ほかのメンバーに言わないでね。ものすごく恥ずかしいから。
んじゃ、行ってきます。」
wz/SG「行ってらっしゃい。大好きな人のところへ。」
もう！何なんだよ！！あの二人！！！
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子犬子猫 - ありがとうございます。これからも読んでくださいね。 (2016年7月26日 19時) (
レス) id: 58d84dee9d (このIDを非表示/違反報告)
うり - 読んでてとても面白いです。続きが楽しみです。 (2016年7月26日 15時) (レス) id: 58d84dee9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：子犬子猫 | 作成日時：2016年7月24日 19時
