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退院したら、ジョンハンは、元気の塊で。
私、ついていけないよ！
でも、最近ジョンハンの様子がおかしい。
どこかをチラチラと確認するようにしている。
特に、私といるときによくする。
バレないか心配なのかな？
なんか、嫌な予感がする。
貴「ジョンハン、何見てるの？」
私が、そう聞くと、ジョンハンは焦ったように
JH「な、何でもないよ！ただ、空が綺麗だなって！！」
そう言った。
貴「…そう。」
どうして隠すのだろう。
ジョンハンは、私に相談しようとしない。
私は、ジョンハンの恋人だよ？
これじゃあ、ただのお世話係じゃない。
貴「ねぇ、ジョンハン。私、今の関係が嫌なんだけど。」
私が、暗い雰囲気で言うと、
JH「…どうして？どうしてそんなこと言うの？？」
泣きそうにそう言った。
答えなんて決まっているじゃない。
貴「ジョンハンが、私に隠し事をするから。」
貴「相談もしないし。」
貴「私にどうしろというの？」
貴「こうするしかないでしょ。」
ジョンハンは、何も言わない。
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子犬子猫 - ありがとうございます。これからも読んでくださいね。 (2016年7月26日 19時) (
レス) id: 58d84dee9d (このIDを非表示/違反報告)
うり - 読んでてとても面白いです。続きが楽しみです。 (2016年7月26日 15時) (レス) id: 58d84dee9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：子犬子猫 | 作成日時：2016年7月24日 19時
