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ジョンハンさん達は、私が大好きなSEVENTEENのメンバーだって、教えてくれた。
ということは…今はseventeenの天使、ジョンハンと一緒に片づけしてるっていうことか…。
ヤバイ！！テンションアゲアゲだわ、私！！
貴「〜♪」
思わずMansaeを口ずさむ。
歌っている本人が目の前にいるのに。
JH「MANSAE知っているんだね、A。」
呼び捨てですかっ！
貴「私も呼び捨てで、お客様の名を呼んだ方がいいですか？」
JH「うん。あと、同い年くらいだからタメ語ね。」
貴「うん。ジョンハン❤」
きゃーー！！恥ずかしい！！
…て、ゆーか！Seventeenなんだから、恋愛できないじゃん。
貴「もう嫌〜…」
JH「ん？何が？」
声に出てたっ？！もう〜…。
JH「あ、分かったかもしれない。」
貴「え？何？」
JH「恋愛できないってことでしょ？」
なんで分かった？！エスパー…。
貴「・・・。」
JH「その顔、当たりだね。笑
僕は、Aのこと好きだよ？美容院では、僕のこと好きだって言ってくれたじゃん。
お客様じゃなくて、一人の男としてどうなの？」
ジョンハン…。
ジョンハンの目は真剣そのものだ。
好きだよ、大好きだよ。でも、ここで走っちゃ駄目なんだ。
JH「どう思ってるの？」
…。
貴「私の中では……美容院とお客様の関係だよ。」
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子犬子猫 - ありがとうございます。これからも読んでくださいね。 (2016年7月26日 19時) (
レス) id: 58d84dee9d (このIDを非表示/違反報告)
うり - 読んでてとても面白いです。続きが楽しみです。 (2016年7月26日 15時) (レス) id: 58d84dee9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：子犬子猫 | 作成日時：2016年7月24日 19時
