、 ページ37
紫耀side
全く廉ったら〜
すーぐ隠すんだから
それは、いいとして、
熱計ってないのは、やばい。
医務室にこっそり行こうとしたら……
岩｢あれ？廉と紫耀じゃん。｣
紫｢あ、げんき｣
バレた……
岩｢どこ行くの？｣
紫｢あ、あの……｣
も、いっか。
岩｢そうなの？！そういうことなら行ってきなよ！｣
紫｢うん。ごめん｣
岩｢みんなにも言っとくね！｣
紫｢ありがと！｣
言って良かった……
紫｢廉？｣
そう振り返ると……
廉｢ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ｣
紫｢廉？大丈夫？｣
息が荒くなっていた。
紫｢もうちょっとだよー？｣
ｶﾞﾁｬ
医師｢どうしました？｣
紫｢すみません、熱を測りに来たんですけど、、、｣
医師｢永瀬さんですか？体温計持ってきますね、｣
紫｢あ、ありがとうございます｣
廉｢紫耀……｣
紫｢ん？どうした？｣
廉｢気持ち悪いっ……｣
紫｢え？大丈夫？気持ち悪い？先生、袋ってありますか？｣
医師｢あ、はい｣
紫｢ありがとうございます｣
廉｢ｳｴｯ…ﾊｧﾊｧﾊｧｹﾎｯｹﾎｯ｣
紫｢よしよし｣
そう言いながら背中を撫でてあげて……
廉｢もう、大丈夫……ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ｣
紫｢よし、大丈夫？口ゆすぎに行こっか？｣
廉｢ｺｸﾝ｣
廉を抱っこして、トイレまで行った。
そういえば、熱は、37.9あった。
高いなぁ……
医師｢一応このお薬持って帰っていいですよ｣
紫｢ありがとうございます｣
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
今から楽屋に帰るけど……
廉｢ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ｣
紫｢廉？歩ける？｣
廉｢ｺｸﾝ……ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧｹﾎｯｹﾎｯ｣
紫｢よしよし、痛いとこある？｣
廉｢ｺｸﾝ｣
紫｢どこ？｣
廉｢頭痛いっ……ｹﾎｯｹﾎｯ｣
紫｢咳出てるね｣
とりあえず抱っこして楽屋に向かった。
ｶﾞﾁｬ
紫｢ただいま〜｣
神｢大丈夫？リハ伸ばして貰えたよ｣
え？かみ？
岸｢予定合わせといた！｣
紫｢みんなありがとう｣
廉｢ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧｹﾎｯｹﾎｯ｣
海人｢廉大丈夫なのっ……？｣
岩｢大丈夫だよ、海人｣
紫｢廉、今日は、帰ろっか｣
廉｢でも、ｹﾎｯｹﾎｯリハ……｣
紫｢みんながリハ伸ばしてくれたって
だからね？｣
廉｢ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧｹﾎｯｹﾎｯ｣
いやでも無理矢理でも帰らせるけどね、
よし、またまた廉を家に泊めるゾー
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じくねこ - 更新ありがとございます (2020年9月18日 9時) (
レス) id: 1083519e52 (このIDを非表示/違反報告)
じくねこ - 続き楽しみにしてます (2020年9月14日 22時) (レス) id: 1083519e52 (このIDを非表示/違反報告)
じくねこ - リクエストかいてくださありがとうございます (2020年9月14日 22時) (レス) id: 1083519e52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：VI1129 | 作成日時：2020年9月14日 21時
