吸血鬼の学園 (ページ18)

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作者「14話」ウォレルド「補足は、ない」作者「頑張って絵描いたの、褒めて～」ウォレルド「嫌」ページ18

ウォレルド「ただいま〜」
執事「おかえりなさいませ、坊っちゃま」
ウォレルド「ただいま、執事長」
作者「おかえり〜」
ウォレルド「なにか変わったか？」
作者「特には変わってない…と、そろそろ塔に戻らないと、現当主様に怒鳴られるから、もう帰るよ、次帰ってくる時は、某少佐の漫画や、ラインの悪魔の小説とか買ってきてよ塔の中は暇で仕方ないんだよ」
ウォレルド「へ？図書室の本は？」
作者「大半読んだ」
ウォレルド)「そっか」
爺「おい、何をしている、ダンピール」
作者「未来予知の結果をお伝えしておりました」
爺「そんなもの、手紙で十分だろう、本邸に入ってくるな、恥さらしめ」
作者「失礼します、当主様、次期当主様」
爺「A、お前も、少しは当主としての自覚を持て、あんな恥さらしに関わるな」
ウォレルド「はい、当主様」
…
…
…
ウォレルド「来たぞー作者」
作者「あのクソ爺どした？」
ウォレルド「話聞き流してきた」
作者「ピクト君、これどうぞ」
白い布に包まれた何かを渡す
ピクト「開けていいですか？」
作者「いいよ、あと僕には敬語いらないから」
ピクト「…十字架？」
ウォレルド「絶対に近づけるなよピクト」
作者「そっ、十字架、純銀製で、教会の加護付きの」
ウォレルド「しかも、装飾として使われてるの岩塩だろ」
作者「やっぱ辛い？ねえねえ辛い？」
ウォレルド「お前も変わらないだろう？」
作者「いや、お前よりはまし、極力触りたくないけど、触ろうと思えば触れるし」
ウォレルド「そうか、薔薇型の岩塩は強い」
作者「頑張った」
ウォレルド「これで、ピクトも安全だな」

作者「ここまで」
ウォレルド「どうやって教会行ったんだ？」
作者「新月を中心に行った」
ウォレルド「へー」
作者「ここで、十字架の絵をどうぞ」

ウォレルド「ではさよなら」
作者「頑張って十字架描いたのに…