まずは君【コナン】 ページ2
トリップしました!
三浦A
がんばろ?
ーーーーーーーーーーーー
ねぇ、オネーサンだぁれ?
普通だったら小学生を無視したりしない
でも今は違う
不本意だ
「・・・、」
だって死神くんじゃないですかぁキミ
最初のエンカウントがキミとか私死んじゃう
ていうかなんで私ここにいるの
さっきまでスーパーにいたよね?
家から徒歩5分の!
コ「オネーサンってば!」
「なぁに?」ニコッ
コ「どうしたの?さっきからボーッとして」
頭の中混乱してんだよアホたれバカタレくそったれ←
「なんでもないよ?」
コ「ふーん、?」
やめて、疑ってる瞳で見ないで
私のライフがゼロになっちゃう
コ「なんでここにいるの?」
私が聞きたいわ
質問大好きかよ
「ちょっとだけ予定があってね」
コ「そんな格好で、路地裏に予定ねぇ、、
ほんとに〜?」
疑い過ぎだよ。初対面の人に
好きで路地裏にいるわけじゃないしぃ?
つーかなに?格好?
来ている服を見れば黒、黒、黒
アッ、(遠い目)
そりゃ疑われるね
「ごめんね、ちょっと道間違ったみたい」
ホントかどうかは言わない
拷問するなら別の人にやってッ!
「戻るからキミも早く家に帰ったら?
お家の人が心配するよ?」
蘭ちゃんとか蘭ちゃんとか蘭ちゃんとか
コ「でもオネーサン道わかるの?」
「ゔっ、」
それを言われるのはツラミ
コ「じゃあ僕が大通リにでるまで送っていってあげるよ!」
だから蘭ちゃんは?
「親の人、大丈夫?
私のことは大丈夫だから」
マジで勘弁
このままは無理
コ「ううん。大丈夫だよ!もう連絡いれたから!それよりオネーサン行こ!」
拒否権ないんですか
そうですか
強引すぎるこの子
でもとりあえず大通りにはでたいし、、
仕方ない
「じゃあ僕?お願いしてもいい?」
コ「うん!それと僕の名前は
江戸川コナン!探偵だよ!」
そっかぁ。知ってる。
「よろしくねコナン君」
ーーーーーーーーーーーー
トリップしましたAさん
初めてのエンカウントはコナン君でした
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:NEKO | 作成日時:2019年7月23日 18時