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3話 ページ7
12時を少し過ぎた頃。約束通り優花(キティ)と唯(景光)が来た。しかも二人だけではなく、姫華、ゆり(ゆかり)、蓮(悠斗)までいる。
優花「アリス、今席空いてますか?」
『もちろん。えっと……5名様?』
姫華「うん。私たちも御一緒させてもらうの。」
『ではこちらへどうぞ〜』
と言いつつふっ、と周りを見ると、唯と蓮を見てキャーだとかイケメン!と言う声がしていた。
『唯も蓮もモテモテだねぇ』
蓮「えー。必要ない」
唯「俺は優花がいるからな」
優花「唯……///」
『お二人さん。非リア組が泣きそうだよ?』
ゆり「っ〜〜!!」
姫華「ゆり、抑えて抑えて。いいじゃない、好きな人がいるんだから。私なんて好きな人もいないし好きになってもらえないのに…」
『私だって初恋はまだだよ。』
全-あかり「(零君/零/ゼロ、頑張れ)」
『あっ、注文は?』
……雑談に集中してて全員注文のことを忘れていたそうです。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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作者名:露羽 | 作成日時:2018年9月11日 0時