第二百五十三話「そこまでかお前」(＊) ページ44
ドラルク「そんなもんゲラにでっかい付箋で"仕様です"って貼っとくしかなかろうが！」
A「一回こっきりとはいえこれ許されたんだからマジですごいわよね」
ゴクオー「つーかアンタら今何処にどう立ってんだよ」
サテツ「あ、こっちだこっち！」
ショット「こっちもそっちもわかんねェよ、もっと存在感出せ！」
ゴクオー「逆にこの状況でどうやって出しゃいいんだよ存在感」
ドラルク「ここぞとばかりに影薄くなっとるな」
(落ち込んでる時のエフェクトが出てきた)
ロナルド「あっいた！」
第二人格「多分この辺で体育座りしてるわね」
ドラルク「このよくわからんエフェクトみたいなやつは出るんだな」
ジョン「ヌー」
ショット「よし、とりあえずアレ出しとけばお互いの場所はわかるぞ」
第三人格「けどどうやって出せばいいのよこの二重の意味で絵柄もへったくれもない空間で」
ロナルド「普段無意識で出してたからわからん」
ショット「外国人に"ば"と"ぱ"の発音の違いを訊かれた時と同じ戸惑いを感じる」
ドラルク「腕の人のあれはどんよりしたら出たな」
A「成程ね…よしゴクオー、あんたちょっとしばらくどんよりしてみなさい」
ゴクオー「めちゃくちゃひでェ内容の無茶ぶりすんじゃねェか」
ドラルク「じゃあアレだ、A君に"控えめに言って絶交考えるぐらい引いた"って言われちゃった想像してみてくれたまえ」
(この世に絶望した時みたいなエフェクト出てきた)
ショット「そこまでか！？」
第二人格「デスゲームで友達がみんな死んで自分だけ生き残った事を後になって知った時出るやつじゃないのよそれ！」
ロナルド「とにかく俺達もなんとか出しとかねェと」
ショット「エフェクトが出るような何かをすればいいんだな…よし、出たぞ」ﾃﾞﾀｰｯ
(ショットのいる方向に集中線が現れた)
ロナルド「何出してそれ出してんだお前、マジでヨゴレも大概にしろ！」
ショット「ヨゴレカッコいいっていうジャンルを…っていうか今のはそんなヨゴレじゃねェよ」
第三人格「じゃあ一応訊くけどさっきのﾃﾞﾀｰｯていうの何だったのよ！」
へんな「おや、何かH なお話ですか？」
ロナルド「その声と思考回路は、へんな動物！」
へんな「この町全体の過剰な白修正はどういうワケでしょう」
ゴクオー「アンタの言語中枢のニューロンは全部Hに繋がってんのか」
第二百五十四話「素材なら大丈夫」(＊)→←第二百五十二話「驚きの白さ」(ゴクオー出ます)
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抹茶餡子(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» ええんやで(´・ω・｀) (5月9日 23時) (
レス) id: fcff9db541 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - カイラさん» 申し訳ありません、脱獄ごっこがわからないので無理です…最近金欠なので当分履修はできそうにないです、お誘いしてくださったのにホントにすみません (5月9日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - あ、こちらの出したい作品と知ってる作品はそちらのボードに書いてます(小声) (5月9日 17時) (レス) id: e480f3135b (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - 相変わらず衰えず面白いです...ヤンデレホラゲーシリーズで合作したい（は？） (5月9日 17時) (レス) id: e480f3135b (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 読んでくださりありがとうございます！しかも応援してくださるとは…励みになります、これからも頑張らせて頂きます！ (2023年4月26日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年1月24日 0時
