第二百五十二話「驚きの白さ」(ゴクオー出ます) ページ43
珍走団「バイク返してくれよォォォ！！」
ショット「馬鹿野郎危ないから駄目だ！」
ロナルド「あと何とは言わんが大変だからダメだ、まぁ原作の漫画ならともかくここは小説だからそんな概念ねェけど！」
ゴクオー「アンタらいつになくメタいな」
〜十数分後〜
第二人格「いやー、ちゃんと絵が付いてる界隈であーゆーの出ると色々大変よね多分」
サテツ「そうだね…何がとは言わないけど、機械類は特に大変だよね」
ゴクオー「アンタの左腕も大概だろ」
ドラルク「使わない時はフキダシ使って隠しときなさい」
(めっちゃ落ち込むサテツ)
第三人格「コラお前ら、必要もなくサテツいじめんじゃないわよただでさえナイーブなのに！」
？「救いましょう…」
ゴクオー「…Aちゃん、何今の」
A「いや、知らんけど」
？「全ての苦しみから救いましょう…」
(急に観音菩薩と天女を足して2で割ったみたいなビジュアルの女人の方が出てきた)
ロナルド/サテツ/ショット「「「何ィィィッ！？」」」
第二人格「またなんか変なの出てきたァァァ！」
驚きの白さ「私は吸血鬼驚きの白さ、一切衆生を白き光で救済します」
ショット「なんだと！？」
ゴクオー「洗剤のキャッチコピーみてェな名前の割に志でけェな」
第三人格「そうね、問題は具体的に何をするつもりなのかがわからないという事よ」
ロナルド「具体的に何をする気だ！」
驚きの白さ「言葉の通り…全てを救います！」
(驚きの白さが白い閃光を放つ)
A「あァァァーーーーーーーーーーー！」
〜数分後〜
ロナルド「…な、何ィィィ！？何もない！」
サテツ「落丁か！？」
ショット「線画を下書きレイヤーにしたまま書き出しちまったのか！？」
ドラルク「…いや、違う！これが奴の能力だ、何もかも真っ白にしてしまう能力なのだ！」
第二人格「まーた変なの出たもんだわね！」
ショット「あっ、ゴクオーの奴自分の位置が他から見てわからねェのを理由にしてちゃっかりAと手ェ繋いでるぞ！」
ドラルク「ホントだ、A君の左手のとこにピンポイントで白いのがついてると思ったらそういう事だったのか」
第三人格「というか小説であるこのまぁ、大丈夫っしょ。時空ならともかくよくこれが原作の方で載せられたもんだわね！印刷所の人から絶対一回は"これホントに大丈夫ですか？"的な確認の電話入れられてるわよ！」
第二百五十三話「そこまでかお前」(＊)→←第二百五十一話「物理法則をイカれさせる能力」(＊)
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抹茶餡子(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» ええんやで(´・ω・｀) (5月9日 23時) (
レス) id: fcff9db541 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - カイラさん» 申し訳ありません、脱獄ごっこがわからないので無理です…最近金欠なので当分履修はできそうにないです、お誘いしてくださったのにホントにすみません (5月9日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - あ、こちらの出したい作品と知ってる作品はそちらのボードに書いてます(小声) (5月9日 17時) (レス) id: e480f3135b (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - 相変わらず衰えず面白いです...ヤンデレホラゲーシリーズで合作したい（は？） (5月9日 17時) (レス) id: e480f3135b (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 読んでくださりありがとうございます！しかも応援してくださるとは…励みになります、これからも頑張らせて頂きます！ (2023年4月26日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年1月24日 0時
