第二百四十七話「ギャグなのかシリアスなのか」(＊) ページ38
左之助「あっ待ちやがれコラ！」
第三人格「うわあああ来てる来てるすんごい来てる！異界に逃げるわよ！」
�漸鸛杤�察�
左之助「つー事があったんでェ」
ターちゃん「とりあえず今お前もAも冷静じゃないのはわかったアル」
マナー違反「完全にビビってる時のムーブだもんなA」
ロナルド「つーかそもそもAと同等かそれ以上の相手が存在しねェだろ」
ドラルク「それは間違いなくそうだな」
ショット「多分Aも左之助の怒りを感じ取ったんだろうな、だから左之助がめっちゃキレてるもんだと思い込んで逃げてるんだ」
半田「人助けをできる時にはした方がいいとお母さんも言っていた、あのハリケーンおじいちゃんを捕まえる途中でできる範囲内でなら手伝うぞ」
ロナルド「俺も次会ったらAに逃げるのをやめるよう言ってみる。頑張れよ！」
左之助「おう！」
〜更に数十分後〜
〜ロナルドのLINEのトーク画面〜
Aロナルド
Aなんかすぐそこでマイクロビキニのビキニパレードが通りを練り歩いてたんだけど
ロナルドドラ公んとこの爺さんは五分に一回フォトスポットで写真を撮らなきゃいけないからそのルールで誘い出してるとこなんだ
あとお前は一回左之助君の話聞いてやってくれ
Aえー…
めっちゃ怒ってるのが収まってからじゃダメ?
ロナルド左之助君お前が思ってる程怒ってないから!
Aホントに?
A嘘だったらロナルドの布団にセロリ仕込むからね
ロナルド頼むからお前まで半田みたいな事しないでくれ
〜更にまた数十分後〜
〜新横浜公園にて〜
A「さてと、ここいらで別の異界に飛ぶか一回左之助と話をするか…前者だと色々と問題が生じそうだし後者にした方がいいかしらね」
左之助「そいつァなかなか賢い判断だぜ、かわい子ちゃん」
第二人格「やっべ追いつかれた！」
左之助「おっと、逃げんなよ…お前、なんで俺が怒ったのかわかるか？」
第三人格「…各々の考えのすり合わせ的なものがちゃんとできてなかったから、でいいのかしら」
左之助「それもそうだがちと違ェな…ここ数日の間俺とお前は仲良くやってたんだ、仲良くなった奴と別れんのはそりゃあ誰だって寂しいだろ？なのにお前は俺に何も言っちゃあくれなかった。"寂しい"なんて一言も言わなかったよな？」
第二百四十八話「星が落ちてきた」(相楽左之助、ヘカーティア・ラピスラズリ出ます)→←第二百四十六話「食い違い」(＊)
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抹茶餡子(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» ええんやで(´・ω・｀) (5月9日 23時) (
レス) id: fcff9db541 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - カイラさん» 申し訳ありません、脱獄ごっこがわからないので無理です…最近金欠なので当分履修はできそうにないです、お誘いしてくださったのにホントにすみません (5月9日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - あ、こちらの出したい作品と知ってる作品はそちらのボードに書いてます(小声) (5月9日 17時) (レス) id: e480f3135b (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - 相変わらず衰えず面白いです...ヤンデレホラゲーシリーズで合作したい（は？） (5月9日 17時) (レス) id: e480f3135b (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 読んでくださりありがとうございます！しかも応援してくださるとは…励みになります、これからも頑張らせて頂きます！ (2023年4月26日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年1月24日 0時
